未だに残業=頑張っている風潮が残ってしまう間違ったおかしい評価の謎

残業削減、働き方改革を進めている現代においても未だに残業こそが絶対的に正しいという価値観を振るいかざしています。

残業=頑張っているとなってしまう原因とおかしい理由について思うままに分析します。

明確な評価基準が無い

残業=頑張っているなんて言っている時点で管理職がバカすぎます。

残業=偉いって意味不明です。

残業することで一体どういった新しい仕事をして利益を生み出しているかが絶対に大事なのです。

極端なことを言えば、残業しようがしまいが結果、利益を出してくれさえすれば全く問題ないはずです。

だから、残業どうのこうのより結果が出ているかどうかでしっかりと評価していれば残業することが偉いとはならないはずです。

しかし、自分の会社も例外ではなく残業=頑張っているという悪魔の図式が成り立っているのですがその理由は明確な評価基準が存在していないことです。

何をどう評価すればいいのかわからないので、とりあえず残業しているから頑張っているなと判断されるわけです。

つまり、管理職が全体的に組織をどのように運営して発展していきたいか考えずに、とりあえずで働いてとりあえずで評価しているからおかしいのです。

方向性が定まっていない会社ほど残業を美化する風潮があります。

わかりやすく頑張ったアピールが出来る

社会人として働いていればわかりますが、まともな大人の方が圧倒的に少ないです。

ほとんどが大きな子供です。

だから、仕事で明確な成果を出せるのは一握りなのです。

しかし、そこで諦めればいいのに無様にあがくのが残業をする人です。

結果を残せないからこそ過程を重視して頑張ろうとするのです。

過程を誇張表現して「見て見て!こんなにも頑張っているんだよ!だから、結果が出なくても許してよ」って無意識にやっているのです。

で、なんでこんなヤバいことが起きてしまうかといえば管理職が無能なのです。

管理職が評価しなければアピールしても無駄なので帰るしかありません。

そのため、アピールを真に受けているからいつまでも残業=頑張っているということになりいつまでも改善しないのです。

日本の会社の同調圧力

令和という新しい時代になったとしても日本の会社は同調圧力が凄いです。

他の人間が残業していても帰るなんて一切許しません。

みんなが残業しているからお前も残業しろが当たり前なのです。

みんながやっていることを出来ない奴は言うことを聞かない無能な奴の烙印を押されてしまいます。

そうなると、みんなと同じことをやっている。残業している人は頑張っているという意味不明でおかしい評価が完成してしまうのです。

そして、誰も意味不明さを直そうともせず、おかしいと思える優秀な人間は普通に辞めていくのでいつまでも残業が正しいという風潮が残ります。

年功序列、終身雇用の夢をいつまでも見ている

自分が会社で言われたことがあるのは、「若いうちはがむしゃらにどこまでも残業してしまう期間が大事で、それが成長に繋がる」ということです。

それで本当に成長して評価されて給料が上がって、会社も一生安泰でいくのなら分からない話でもありません。

しかし、現実はどうでしょうか。がむしゃらに働いても成果が出ないと給料なんて上がらないし、45歳で大企業もリストラをするような絶対に安泰が時代ではなくなってしまいました。

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そう考えると残業=頑張っているという評価は年功序列、終身雇用でどこまでも会社が面倒を見てくれるからこそ成り立っても良かった価値観です。

しかし、先行きが不透明で給料を上がりにくい世の中で滅私奉公で尽くした先に未来はあるのかといえば絶対にありません。

切るときは切ります。それが会社だし人生です。

それをいつまでも価値観だけ昔ながらを押し付けてくるのは圧倒的におかしいのです。

特に若い人ほど安定志向で尽くそうとする傾向があるのですが、尽くしてもいいことなんてありません。

会社という肩書抜きで頑張れる人になれることをしないといけません。

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間違った会社に自分の人生を預けるな

残業=頑張っているというのは絶対におかしい評価の仕方だし間違っていると断言してしまいます。

そして、考え方は昭和だけども給料体系だけはなし崩しに現代に対応させようとしている最悪な会社である場合が多いです。

間違った考えと評価をしている会社に対してこれから先の一緒を預けることはリスクでしかありません。

これからは効率よく終わらせて、どこに行っても使えるスキルを学ぶことが必要です。

なので、残業=頑張っているが根強く精神がおかしくなりそうなら転職しても良いと思います。

ただ、勢いで転職は止めましょう。失敗してしまいます。

とりあえず、転職のやり方テクニック、仕事と人生の考え方を理解しておかないとまた意味不明な会社に入ってしまいます。

そこで、役に立つのが転職の思考法という本です。

キャリアの棚卸から仕事と人生の関係まで現代流に合わせて明確に説明されており、まさに一度でも転職を考えたら読むべき本です。

また、効率良く仕事をしていこうとしている考えを持っていることから優秀な人だと思います。

なので、変に低い年収で働かないように自分の市場価値を理解しましょう。

そこで役立つのがミイダスです。5分くらいで簡単に自分の適正年収が判明するので転職するときの参考になります。

残業は決して良いことではありません。全員で削減されていくべき問題です。

それを放置して喜んでいる時点でろくでもない会社です。自分の人生を預けるに値するかどうかしっかりと考えるべきです。

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