学歴は役に立たない、大企業は安泰ではない世の中でも学歴は合った方が良いですし、大企業に憧れるのは当然です。
その第一歩としてのセンター試験は重要です。
しかし、勉強していなく全く出来る気がしない。
そんな状態でも少しでも点数が上がる方法を紹介します。
センター試験は裏ワザを駆使して点数を上げろ
一番良いのはもちろん勉強することです。
最後まで足掻いてもらいたいと思います。
でも、もうそんな時間すら無いけどなんとか点数を少しでも上げたいと思いますよね。
時間がないと思うので結論から言います。
英語ならこの本。
センター試験マル秘裏ワザ大全英語 2018年度版[本/雑誌] / 津田秀樹/著
国語ならこの本。世界史や日本史でも応用が効きます。
センター試験マル秘裏ワザ大全国語 2018年度版[本/雑誌] / 津田秀樹/著
色々凄い部分はありますが、時間がないならとりあえずこれを買ってこのページを閉じましょう。
すぐにこれを読んでテクニックを駆使しながら過去問を時間の限りやれば点数アップが簡単に出来ます。
評価を見ると大したことないって評価が多いですが、自分が使ったときははっきり言ってめちゃくちゃ役に立ちました。
多分低評価付けている人は落ちた人か、元々勉強が出来る人です。
偏差値60以上の人には役に立たないというか、受験での必須テクニックとして周知されているから低評価だと思います。
ただ、偏差値60未満の人からすると少しでも点数が上がるので読んでおかないと損です。
もっと言うと50以下の人のための最後の足掻きの本と言えます。
読むだけで確実な点数アップにつながります。
裏ワザを使うことに罪悪感を感じる人もいるかもしれませんが、全くの勘違いです。
高校までの勉強は勉強の仕方を学ぶ場所です。
社会に出たら教科書通りのお利口さんは通じません。
裏ワザだろうがなんだろうが犯罪にならない範囲で結果を残しましょう。
もちろんちゃんと勉強するのが一番ですよ。
テクニックを使えば迷ったときの正答率が上がる
裏ワザ本の何が凄いかと言えば選択肢で迷う時間を減らせることです。
センター試験は時間との戦いでもあります。
迷ってもすぐに決断しないといけません。
裏ワザ本を読めば迷ったときの選択肢を簡単に削ることが可能です。
例えば
1.キャベツは野菜
2.キャベツは瑞々しくて美味しい野菜
3.キャベツはお肉
4.サバは瑞々しくて美味しい魚
という選択肢があったとします。
1と2のどちらかで迷った場合何のテクニックも無いと運に縋るしかないです。
しかし、テクニック本を読めば2が正解だと一瞬で決断可能です。
なぜなら、1が正解だった場合当然2も正解になる選択肢であること。
内容をより詳しく説明しているものは正解の確率が高いこと。
キャベツという選択肢が最も多くキャベツの選択肢が正解である確率が高いこと。
明らかな間違いの選択肢と同じ表現が使われていること。
以上のテクニックからなんかよくわからなくても正解が選べるのです。
困った時にどっちにしようかという判断が出来るうえに正解の確率を上げることが出来るので点数アップが勉強しなくても出来ます。
勘で当たる確率も増える
テクニックを使えば選択肢を一切消せない、全くわからない問題でも正解率が上がります。
選択肢だけを見て、テクニックの通りに消去法で消していけばかなり点が取れます。
国語の古典は5分程度で6割ぐらいは取れます。
漢文も同じくらい取れるのです。
英語も同じく6割くらいまでは取れます。
苦手科目で普段から6割以下の点数しか取れないなら、最悪テクニックに全部頼った方が点数が高いまであります。
このことから偏差値が高く無ければ高くないほど効果抜群なのです。
まとめ
時間がないならセンター試験直前で必死に勉強するより裏ワザを駆使した方が良いです。
偏差値が低い科目ほど効果が現れます。
しっかりと勉強するのが一番ですが、それ以上に結果をどんな形であっても出すことの方が大事です。
裏ワザを駆使して最後まで足掻いてください。