男女平等の時代になってもデートは男は女に奢るみたいな空気があります。
そんな空気に嫌気がさして割り勘にして奢らない人はいませんか。
そんな人は明らかに間違っています。デートの楽しみ方を間違えているのです。
正しい認識でデートを楽しむために奢ってあげましょう。
デートに結果を求めるから奢りたくなくなる
デートして簡単に付き合えてすんなり事が運べば誰だって女性にご飯を奢りたくなると思います。
奢りたくなるというより払った金額以上の対価があればお金を払っても惜しくないと思うはずです。
しかし、現実は厳しいです。
ご飯だけ食べてその後音沙汰がないとか、一番悪魔じみているのは何度かご飯を奢った後自然とフェードアウトされた場合です。この場合は半分災害イベントみたいなものでどこに憤りをぶつけていいかわからなくなります。
特に最近の若手の賃金は安く雇用も不安定であるので対価が無いものにまでいちいちお金を払っていたら破産してしまいます。
そう考えるとデートで男性が女性に奢るという行為はニンジンを顔の前にぶらさげられたまま合法的に食い逃げされたようなものです。そんなリスクがあるものにお金を払いたくも無いのは当然です。
つまり、デートで奢りたくない!割り勘にしたいと思う原因はお金に対する対価が非常に曖昧で不安定で常に結果が伴わないから奢りたくないのだと考えられます。
しかし、はっきり言ってデートに対価という結果を求めすぎるのは間違っていると思うのです。
デートはキャバクラだと思えば楽しい
確かに、付き合えそうな好きになれそうな女性とデートして食い逃げまがいのことをされたら腸が煮えくり返りますが楽しみ方を間違えているのです。
例えば年を取って誰からも褒めてももらえず相手にもされずただ虚ろな目をして生きているだけのおっさんが人生のオアシスとして頻繁にキャバクラに行きますよね。
キャバクラに行ったことがある人はわかるかもしれませんが、ドレスと照明と化粧の魔法3点セットで一瞬綺麗に見えますがよくよく顔を見るとそんなに大した顔をしているわけでありません。
そんな可愛いんだか可愛くないんだかよくわからない女性と60分7~8千円という非常に高い値段を払いながらもしものチャンスがある確率が限りなく0%に近い遊びがキャバクラです。
それに比べたら自分好みの女性とどんなに少なくても飲み会の場合2時間前後は一緒にお喋りをして二人分で1万円前後って非常に格安です。さらに、もしもチャンスが付いてくるキャンペーン付きなのですからこんなに良いことはないですよ。
だから、付き合えないかもしれない女性にモテない男は淡い夢を抱いて辛い思いをするイベントだと思うから女性との食事にまず行きたくなくなるし奢りたくない!割り勘にしたいという気持ちになってしまうのです。
そこで、考え方を変えましょう。
女性に奢る料金は自分好みの女性を指名して2時間前後飲み食いが出来て、しかももしかしたらムフフな展開があるかもしれない自分専用の格安キャバクラと対価と考えれば非常にお安く楽しめると思いませんか。
しかも、上手くいけばキャバクラでいう所のアフターを休日の1日を貸し切って遊ぶことが出来ます。
とくにドライブデートをすれば安く楽しめ付き合う前から恋人気分が味わえます。
そんなアフターでさえも1万円前後で出来るのですから逆に何をケチケチしているのかわかりません。
本物のキャバ嬢をアフターで1日連れまわしたら大変なことになりますよ。
だから、キャバクラよりコスパが良く安易に夢を見させてくれる遊びだと考えると気持ちよく女性に奢れると思いませんか。
まとめ
モテないなりに夢を見るとただただ辛いだけの現実が待っています。
もういっそ考え方を変えて非常に格安の自分専用のキャバクラであると思い込めば非常に楽しく人生が輝いてきます。
ただそれでもいい結果を得て欲しいのでこの本で対策をしてください。
この本はまさに恋愛が上手くいかない男性がいかに上手く事を運べるように出来るかを非常に熱く熱心に指導してくれるのでモテる人にとっては当然の話で勉強になりませんがそうでないなら絶対に勉強になり女性の扱い方の基礎を学べます。
考え方を変えて是非楽しいデートをして良い人生を送れることを祈っています。