会社で働いていると不合理で論理性も無く意味不明な馬鹿が多いです。
そんな馬鹿に振り回されているとムカついてストレスが溜まってしまいますよね。
そんな馬鹿が多くイライラしてしまった時の対策を紹介します。
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世の中のほとんどの人は馬鹿
会社の人間て何でこんなに馬鹿が多いのか、自分の会社で馬鹿が多いのだろうかと考えるかもしれませんが、大前提として世の中のほとんどの人は馬鹿です。
馬鹿の中には高学歴の人も存在していると思います。
しかし、高学歴でも馬鹿は馬鹿なのです。
勉強が出来てもなぜ馬鹿なのかというと勉強と自分の頭で物事を考えて行動する力は全く別の能力だからです。
会社に入れば当然覚えることはあって、正解が明確にある仕事はたくさんあります。
そういった仕事はただ覚えるだけでいいのです。
しかし、覚えるだけで解決する仕事以上に会社では正解が無いような問題に挑まなくてはならないことが多いのです。
そこで、自分の頭で考える力が無い人はひたすら前例踏襲してみたり、会議ばかりして何も決まらずグタグタしてしまいます。
特に昔のやり方が破たんしているのに固執して新しい考えを潰そうとする馬鹿の代表格である老害なんて最悪ですよね。
ピンチの時に自分の頭で考えることが出来る本当の意味での頭の良さがほとんどの人は持っていません。
だから、会社では馬鹿が多いのです。
馬鹿が多いと思えるあなたは優秀で間違っていない
会社で馬鹿が多いと疲れてしまいますよね。
良かれと思って出したアイデアを意味不明なやり方でボロクソにけなされたり、恩恵を受けているのに誰も評価しなかったりとムカつくことを挙げればきりがないですよね。
しかし、自信を持ってもらいたいのは会社の人はバカばかりと思っているあなた自身は確実に優秀であるということです。
世の中のほとんどは馬鹿です。
そんなほとんどの人を馬鹿だと思えるということは、人より頭一つ抜けた視点で物事を考えられているという証明に他なりません。
周りの人たちがトンチンカンで下手したら自分が間違っているのではないかと考えてしまう時があると思いますが、間違っていません。
あなたは優秀で自分の頭で物事を考えられる人だからこそ馬鹿が多いと思うのです。
会社で馬鹿が多いと悩むのはストレスに感じると思いますが、人より優秀な人物だけに許された特権だと考えてください。
人生なんて悩んで解決した時が最も気持ちが良い瞬間です。
他の人より優秀で人生の充実感が味わえる特権があるのです。
頑張っても煙たがられて嫌われるだけだと諦めないでください。嫌われてでも言うべきことはしっかり言うことが結果として自分の人生を輝かせます。
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]
決して間違っているわけではないので鋭い視点を大事にしましょう。
特に物事を冷静に分析してしまう性格だとINTJと呼ばれる性格傾向かもしれません。
詳しくはこの記事を見てください。
会社でバカばかりとと思ったときの対策
いくら自分が優秀で馬鹿ばかりと思っても、頑張れば頑張っただけ報われないことが多くストレスが溜まってしますよね。
それを解決する方法を紹介します。
導いてあげるという愛を持って接する
長年馬鹿ばかりにムカついてストレスが溜まっていましたが、最近ではストレスが溜まらなくなりました。
物事なんて考え方一つです。
もうね、子供と接するように馬鹿に対しては教えて導いてあげようという大きな愛を持って接することでストレスが無くなります。
良い大人がしっかりしていないからムカつくのです。
そうではなく、子供がしっかり出来ていないと思うのです。
子供が出来ないのは当たり前、意味不明なのも当然。
じゃあ、大人としてどうしたらいいか?そんなの優しく愛を持って接して導いてあげるしかないじゃないですか!!!
よく、馬鹿だと思っても我慢して対応することが大事って言われますよね。
自分なんか「馬鹿なんて知っているし、我慢なんていくらでもしているわ」って腐るほど考えていました。
しかし、それは間違った考えでした。
本気で接しても馬鹿は意固地になって余計に反発してくるだけです。それを我慢しても辛いです。
そうではなく、子供なんだからしょうがない、助けてあげようという我慢が大事です。
そうすると馬鹿も反発せずに気持ちよく協力してくれるので結果としてみんな幸せになれるのです。
馬鹿への対策で一番いいのは確実に愛です。
あんまり馬鹿とは関わらないようにする
愛を持って接するのが一番ですが、そうは言っても愛にも限度があります。
やっぱり王道ですが、あまり馬鹿とは関わらないようにしましょう。
ストレスが貯まるというデメリットだけでなく、馬鹿と関わり過ぎると馬鹿に染まってしまうことがあります。
知らず知らずのうちに影響って受けてしまうものです。
だから、愛を持って上手く転がして関わらないようにしていくとイライラしていたストレスが嘘のように消えていきます。
馬鹿と付き合わず転職する
関わらないようにしても愛を持って接するようにしても馬鹿過ぎてどうしようもない人は中にはいます。
特に馬鹿は一度足を引っ張ると決めると、とことん足を引っ張ります。
足を引っ張る才能は馬鹿なのに一級品な人が多いです。
ここまでやられてしまうと、はっきり言ってその会社で頑張ることは精神的にもキャリア的にも良くないです。
会社って人間関係で活躍出来たり出来なかったりが決まるので転職してしまいましょう。
多分、会社内でも優秀だと思いますが自惚れて転職活動をすると失敗するのでこの本を読みましょう。
転職のテクニックだけではなく、仕事と人生についての考え方からキャリアの棚卸まで全てこれ一冊でわかります。
内容もまさに転職を一度でも考えたら読むべき本です。
他には、自分の市場価値を知りましょう。優秀なのである程度の年収が貰えると思いますが、しっかりしっておくことで損をしない転職が出来ます。
まとめ
会社とはそもそも馬鹿ばかりの集まりです。
馬鹿を馬鹿と感じられる人は優秀なのです。
悩みも優秀ゆえなので存分に楽しみましょう。馬鹿相手には愛を持って接する子供への対応だと心がければ無駄に反発してくる人も減ります。
優秀なので潰されないように是非注意しながら頑張って下さい。