成人になっても実家で暮らす男性である子供部屋おじさん。
色々バカにされていますが子供部屋おじさんはコスパ最強です。
コスパ最強ゆえに貯金も出来て自分の人生を最大限楽しめます。
子供部屋おじさんは意外にも現代社会への最適解である理由を説明します。
一人暮らしと比べて子供部屋おじさんは貯金額がケタ違い
子供部屋おじさんの何が凄いのかと言えば貯金がモリモリ出来ることです。
一人暮らしって別に偉いとは思いませんが大変です。
何が大変かと言えばお金がもの凄くかかるのです。
普通の生活をしていても月10~12万くらいは余裕で消えていきます。
大体、家賃5万、食費3万、水道光熱費1万、雑費1万ぐらいはかかります。
これが実家に5万入れても一人暮らしの半分の費用で済みます。
5万×12=60万が最低でも一年間で差が付くのです。
60万とか普通に大金ですからね。
これを10年続ければ600万という資産に変わっています。
資本かから搾取される構図を壊すバランスブレイカーです。
子供部屋おじさんはとにかく貯金出来る額がケタ違いなのです。
一人暮らしを無理にすれば60万というお金を捨てることになります。
特に一人暮らしをする理由もなく通勤も実家から通えるなら子供部屋おじさんという選択は正しいです。
見栄で年間60万払うだけの価値があるとは到底思えません。
子供部屋おじさんはお金と言う安心感を作れます。
貯金が出来ればお金がお金を生む
ただでさえ、一人暮らしより子供部屋おじさんは貯金が出来ます。
現代ではお金持ちがよりお金持ちになる仕組みになっています。
お金がお金を生むようなシステムがあるのです。
子供部屋おじさんは、一人暮らしより貯金が出来てさらに貯金額の差が不労所得形成にも影響してきます。
自然とお金持ちになるシステムが作れる子供部屋おじさんはコスパ最強です。
例えば10年で600万という資産を築いたとします。
これを年利3%の配当金がもらえる株に投資すれば年18万の不労所得が出来ます。
何もしない、寝ているだけで18万お金が入ってくるのです。
貯金でさえ差が出来ているのに、不労所得で収入にも差が出来ます。
ますます一人暮らしより子供部屋おじさんはリッチになっていくのです。
子供部屋おじさんはお金の仕組みを理解するだけで最高の人生を送れる可能性があるのでお金の勉強だけはすべきです。
お金のことが全くちんぷんかんぷんで何一つわからない人はこの本をオススメします。
少しでもお金の知識がある人からすれば物足りないですが、全くの初心者には本当にわかりやすく世の中の仕組みを理解できます。
お金がお金を生む仕組みを作れると最強の子供部屋おじさんになります。
そして、ちょっとでも勉強したら後は習うより慣れろです。
SBIモバイルでは、Tポイントで少額から株を買えます。
いきなり投資が怖い人でもTポイントなら現金をいきなり投資するより恐怖が少なく勉強が出来ます。
お金が勝手にお金を生む快楽を味わいましょう。
圧倒的貯金とそれを活用した不労所得が出来るので子供部屋おじさんはコスパが良すぎる最強の生き方と言えます。
実家にお金を入れることで家族でお金を回して合理的
家賃を払うって本当に無駄です。
その場所に住むという権利を買うだけのために月5万くらい取られるのです。
しかも、仕事をしていたらそんなに居ない空間にお金を払うなんて馬鹿らしいですね。
そんな無駄なお金を払うより実家にお金を入れれば家族でお金を回せます。
これほど効率が良いことはありません。
意外に知られていませんが、お金がある人って家族経営でお金を回しあっている実家暮らしが多いです。
本当にお金があって余裕がある人ほど実家や家族と関係が良好で助け合ってお金を作っているのです。
何故かお金のないサラリーマン庶民ほど一人暮らしで辛い暮らしをすることを賛美します。
大体、一人暮らしを偉そうに語っても実家から食料の仕送りを受けている人ばかりです。
お金の流れだけ見れば、家賃は知らない第三者に渡っている。
実家から余分なお金が出ていっている。
何にも良いことはありません。
家にお金を入れる方が金銭面では親孝行とも言えます。
何かあってもすぐに困ることは無い
子供部屋おじさんは現代社会の必勝法ともいえるかもしれません。
その理由はなにかあった時のセーフティーネットが強すぎることです。
これからの時代、いつ会社からリストラされたり会社が潰れるかわかりません。
まったく先の見えない時代なのです。
そんな時に実家で暮らしていれば何かしらの形で助けてくれます。
少なくともいきなり会社を辞めてもお金が足りなくて路頭に迷うことはないです。
不透明な時代の最強の保険が子供部屋おじさんと言えます。
実家暮らしはセミリタイアを視野に入れやすい
どんなに綺麗ごとを言っても人生とはお金ありきです。
毎日辛い思いをして働くのは義務ではなく単純にお金がないからです。
自分らしくとか自由に生きるとかは全てお金あってのものです。
自由に権利を行使して生きるとはお金で自由を勝ち取ることが重要です。
古代の奴隷はお金を貯めて自分を買い取る人もいました。
現代人もお金で自分を買って自分らしく生きるべきです。
人生とは徹底したお金ありきであることと、自分を取り巻くお金に関する様々な知識を面白く学べる漫画がインベスターZです。
お金に対する甘ったれた世間の常識を壊してくれるので是非読んでみてください。
インベスターZ(1) (モーニング KC) [ 三田紀房 ]
自由を勝ち取るとは自分の好きなように働いて生きることです。
そんな自由に生きれるセミリタイアを子供部屋おじさんは目指せるのです。
セミリタイアに必要なのは貯金と不労所得システムです。
そのどちらも子供部屋おじさんは作れます。
例えば不労所得だけで年120万稼げて副業で年60万稼げたとします。
この状態で辛い思いをして正社員で絶対に働かないといけない理由は無いですよね。
嫌なら辞めれます。
派遣社員でも十分すぎるほど生活が出来るのです。
スキルアップとか一生勉強とかめんどくさいですよね。
人生100年時代の生き方はそんな窮屈ではないはずです。
自由に楽しく生きられるセミリタイアを視野に入れられる子供部屋おじさんはコスパ最強です。
まとめ
子供部屋おじさんは馬鹿にされがちです。
しかし、現代社会を生きるうえで金銭面での莫大なメリットがあります。
むしろ、子供部屋おじさんは最強とも言えます。
特にこだわりがないなら子供部屋おじさんで生きる方が人生を有意義に過ごせることは間違いないでしょう。