仕事で辛いことや嫌なことがあっても普通は家では仕事のことは考えずストレス発散して楽しく過ごせるのが当たり前です。
しかし、生真面目な人ほど家でも仕事のことをあれやこれやと考えてしまいストレスを溜めて休まる時間が無くなってしまいます。
家でも仕事のことを考えるの不健全です。
家でも仕事のことを考えてしまう時の対策を紹介します。
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仕事のことが頭から離れないのはうつ病の前兆
仕事のことが頭から離れず家でもモヤモヤと考えてしまう。
既にこの状態が健全ではありません。
普通は家に帰ったら嫌なことがあっても仕事のことなんか一切考えません。
仕事のことを考えてしまっている時点で、かなり精神的に来てしまっており自分で自分を追い詰めて傷つけてしまっています。
そんな風に常に仕事のことを考えて、他のことが手に付かずぼんやりと過ごしてしまう。
これははっきり言ってうつ病の前兆です。
自分も転職する前は同じような経験がありましたが、こういった状態になると家に居ても前みたいに楽しむことが出来ずに無駄で生産性のない時間を過ごすようになります。
精神的に参ってしまうと体が元気でも何もやる気が無くなりひたすらつまらない日々を過ごすことになってしまいます。
家でも仕事のことを考えてしまう場合は必ず何かしらの対策が必要です。
家で仕事のことを考えたくない時の対策
家でモヤモヤと仕事のことを考えてしまっていた自分が効果があった家に居ても仕事のことを考えなくなる。
健やかに過ごせるようになる効果的な対策を4つ紹介します。
筋トレをする
家でもモヤモヤとつまらないことを考えてしまう原因は、精神的には疲れているけど肉体的には疲れていない不健全な状態だからです。
なので、筋トレをして体もしっかりと疲れさせてバランスを取ると効果的です。
筋トレをすると男性ホルモンが分泌されるので精神的な抑うつ状態を改善することが出来ます。
そして、筋トレをすることでスッキリと爽やかな気分になれることに加えて、辛いので余計なことを考える時間が無くなります。
嫌なことを考えないことが何より大事なのですが、そうは言っても考えてしまうのが人間です。
それを筋トレをすることで考えないようにしつつ、爽やかな気分になり精神が健康な状態になります。
また、鬱っぽいのは体力が減って精神的に参ることも社会人では多いので体力が増えて人生が楽しくなっていきます。
サウナに行く
何度も言いますが、大事なのは仕事のことを考えないようにすることです。
強制的に考えないように行動することが人生を良くする鍵です。
そのための方法としてサウナは有効です。
筋トレは辛くて出来なかったとしてもサウナは入っているだけなので、何も特別な苦労はありません。
サウナも筋トレと同様で何も考えられなくなります。
暑い以外の感情がと感想が浮かばないので強制的に仕事のことを頭の彼方に消し飛ばしてくれるのです。
そして、整うと言われている通りサウナに入ると宇宙空間に体育座りをしているような爽快感に包まれるので一気にストレスが減ります。
サウナに入れば家でぐっすりと眠れるので仕事を考える余地が全く無くなります。
不安を書き出す
モヤモヤしたり悩んでどうにもならないと思い不安になってしまうのはわからないことが原因です。
原因がわからないことが恐怖や不安に繋がってしまうのです。
そのため、今自分が感じているストレスや不安もしっかりと言語化して紙などに書き出すこともベタですが有効です。
結局ぼんやりと家で仕事のことを考えていても全く意味が無いのです。
なので、どうせ考えてしまうならとことん考えて何に悩んでいてどういった部分は解決できるのか、出来ないのかしっかりと状況を見極めることが大事です。
家で仕事のことを考えてもどうにもならないので最終的には何かしらの行動をしないと解決しません。
その解決方法と適切な行動は何かを考えるうえでも重要なのが不安の原因をしっかりと言語化していくことなのです。
楽しめる趣味を見つける
社会人になると友達も体力も自然と減るので楽しいことが減っていきます。
家で何もしないでいると嫌なことばかり考えてしまいます。
そうならないために楽しめる趣味を見つけることが大事です。
プライベートで楽しめることが無いと、仕事とプライベートの境界線が曖昧になってしまいます。
曖昧になると仕事のことをプライベートの家で考える最悪な結果になってしまいます。
なので、仮に一人であっても楽しめる仕事とプライベートをしっかりと切り離せる趣味を見つけることが大事です。
社会人でぼっち気味でも楽しめる趣味は沢山あるので、諦めたり斜に構える前に行動してみると楽しい人生を送れます。
最善は転職で環境を変えること
仕事をことを自然と考えてしまう時点で今の職場はそんなに自分にとって良い環境ではありません。
人によっては良い環境と思われても自分にとっては良い環境に思えないことなんていくらでもあります。
また、精神的に追い詰めてくる頭のおかしい人と働くと基本的にデメリットしかなく自分の人生が先細りします。
個人的な経験ですが環境が変われば何もかもが変わっていきます。
仕事のことを考えて無駄な時間を過ごすより転職した方が自分の人生が拓けます。
転職活動をする前にまずは自分の本当の適正年収と向いている業種を知っておきましょう。
仕事は合う合わないが存在するので今一度自分がどんな仕事に向いているのか知っておきましょう。
敵を知り己を知れば百戦危うからずです。
仕事の適性把握にはミイダスが有効です。
無料で自分の適正年収と自分に向いている職種を教えてくれるのでそれを基準に活動できます。
実際に活動するときはキャリアアドバイザーを活用しましょう。
キャリアアドバイザーがいるような転職サイトは成功報酬で転職者の年収35%程度を会社から取っていきます。
つまり、キャリアアドバイザーが付くような転職サイトはお金がかかるので経営能力が無いブラック企業は登録も出来ず、そもそもが弾かれています。
また、求人票を見るだけで企業が求めている基準を知ることが出来るので自分がスキルアップする際にも役立ちます。
さらに、めんどくさい履歴書、職務経歴書は上手いこと添削してくれるし、面接では過去にどんな質問があったか教えてくれます。
自分のキャリアの棚卸しも様々な事例をキャリアドバイザーとして見ていることから、手伝ってくれたり方向性を示してくれます。
時間がない中でも効率よく転職活動が可能になるのです。
これが完全無料で使えるので使わないと損です。
あと、実際に活動してみて思ったのがキャリアアドバイザーは複数登録しとくべきです。
人によって相性が絶対にあります。
全員が全員優秀ではないので色々自分の目で見て比較した方が良いです。
完全無料なのでいくつ登録しても安心です。
相手も複数登録前提で話を進めているので逆に一つだけだと足元を見てきます。
失礼なキャリアアドバイザーっていますからね。注意しましょう。
むしろ複数登録でないと損していますよ!
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自分が登録したキャリアアドバイザーは4つです。
1つ目がリクルートエージェントです。
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そのため、確実な転職のノウハウがあります。
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2つ目は、DODAです。
個人的な感想としては優良な地元企業の求人が結構ある印象なので地元転職にはオススメです。
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地元で転職したいと思うなら是非活用した方が良いです。
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3つ目はパソナキャリアです。
お世辞にも求人数は多いとは言えません。
しかし、このキャリアアドバイザーの魅力は親身になって対応してくれることです。
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転職するにあたってこの本を読んでおくと逃げの転職から攻めの転職、そして自分の将来を守ることにも繋がっていきます。
是非読んでみてください。
まとめ
家で仕事のことを考えてしまうのは普通ではありません。
普通では無いからこそ何かしらの対策が必要です。
単なる無趣味で仕事とプライベートの境界線が曖昧なだけなら趣味を見つければ良いし、体力がないなら筋トレやサウナで十分です。
ただ、どうにもならない問題があってそれを延々と考えてしまうなら遅かれ早かれダメになってしまうので転職することが有効です。
家で仕事のことを考えても自分の人生は良くなりません。