B’zファンなら多分誰もが一度は思ったり感じたり試したりしたりしたことがあるB’zファンならではのあるあるをB’z好きの自分が好き勝手に紹介していきます。
B’zの発音を気にする
B’zの正しい発音はビーズ(→)ではなくビーズ(⤵)です。
B’zのお二人も好きなように発音していいとおっしゃっていますが、ファンなら正しい発音で呼びたいものです。
そして、厚かましくもB’zファンでない人にもB’zの正しい発音を教えようとしてしまうくらい発音を気にしてしまいます。
正しい発音が出来ていないと聞いた瞬間ビクッと体が反応します。
B’zのお二人の呼び捨てはムッとする
B’zファンは稲葉さんと松本さんのことも呼び捨てにすることはありません。B’zファンは完璧にお二人のことを尊敬しているのです。
しかし、ファンでない人は平気でB’zの稲葉と松本とか言うので普通にムッとします。
この時ばかりは踏み絵を断り憤ったキリスト教徒の気持ちが痛いほどわかります。
稲葉さんだけがピックアップされるのもムッとする
B’zは松本さんがリーダーであり、稲葉さんと松本さんのお二人でB’zです。
どちらが欠けても成り立ちません。
しかし、世間ではB’z=稲葉さんという図式が出来上がっています。
そのため、B’zの話をすると確実に稲葉さんが凄いよねって言われますが松本さんもすごいんだよ!!!ってムッとする経験はファンなら誰でもあると思います。
ウォークマンに同じ曲が大量に入っている
B’zファンならB’zのアルバムを大量にウォークマンに入れていると思います。
その際ウォークマンの中身を見ると同じ曲がゲシュタルト崩壊する勢いでたくさん入っています。
B’zは30年以上も活動をしておりベスト盤で新規のファンのために有名曲を入れていながら発売当時のアルバムにもシングル曲が当然入っているためかなり重複します。
そのため、ウルトラソウルからのウルトラソウルという現象が平気で発生します。
しかし、それもまた良し!!!
B’z好きは良い人だと勝手に思い込む
B’zファンって勝手な印象ですけどライトなファンより固定的なガチなファンが多いと思います。
そのため、B’zにあまりにものめり込んでいるのでB’z好き=仲間(bro)であると勝手に勘違いをして良い人認定を始めます。
最初は気に食わない奴でもB’z好きならその瞬間から仲間として一気に好感度が上がります。
B’zがMステに出演するとこちらが緊張する
B’zはあまりテレビ出演をしませんが新曲発表などの時はMステに出演してくれます。
その時、ライブの時は大声でパワフルに走りお茶目でよく喋るB’zが終始モジモジしてタモリさんと非常に緊張感ある会話をするのでファンの方がそわそわして緊張してしまいます。
ライブの時の姿は余所行きの姿なのかと思うほど違いますよね。
唯一B’zも同じ人間なんだと身近に感じられる瞬間がMステでモジモジしている時です。
別バージョンの方が好きになる
B’zのお二人は常に進化し続け新しい挑戦をしています。
そのため、ウルトラソウルやギリギリchopなどの曲をその時その時でアレンジをしてアルバムに収録していることもあります。
普通は原曲の方が好きだと思う場合が多いと思われますがB’zのお二人は天才なのでむしろアレンジバージョンの方が荒々しくて洗練されていてカッコいいと思ってしまいます。
個人的にはBrotherhoodのギリギリchopとC’monのウルトラソウルが大好きです。
カップリングの名曲の多さにビビる
B’zはシングル曲が売れに売れまくっているのですがシングルに隠れたカップリング曲があまりにも素晴らしく名曲があまりにも多いのでB’zファンは確実にビビります。
カップリング曲でもシングル曲に負けない下手したらカップリング曲の方が好みなことまで平気であるので信じられません。
どんな所も手を抜かないプロ意識に高さに畏敬の念を抱きます。
カップリング曲ベストアルバムと言われるMixtureが最高です。
B’z The “Mixture”/CD/BVCR-14002
また、アルバムには入っていませんが熱き鼓動の果てのカップリング曲の夜よ明けないでと挑めよ儚いこの時には個人的に最強のカップリング曲です。
熱き鼓動の果て/CDシングル(12cm)/BMCV-3002
名曲が多すぎて好きな曲が選べない
B’zで好きな曲は何かと聞かれれば多くのファンはすぐには答えられないでしょう。
なぜなら、B’zは本当に名曲が多すぎて大体の曲が好きなのでその中から一番を選ぼうとするのは本当に苦労します。
しかも、結局一番なんか選べません。
その日の気分によって一番好きな曲が変わるのでB’zファンの好きな曲は変動制です。
稲葉さんの肉体を目指す
稲葉さんの肉体って男から見てもめちゃくちゃカッコいいです。
そんなカッコイイ男になりたいと思うのはB’zファンなら当然の欲求だと思うのです。
そして、必ず1度はジムに行き筋トレに勤しんで稲葉さんのような鋼鉄の肉体を目指しますが断念します。
あそこまで鍛えておきながらスリムでセクシーな体系にはどう頑張っても出来ません。
肉体を目指して失敗して稲葉さんの偉大さを知った人間は自分だけではないと思います。
漠然と来世はB’zになりたいと願う
B’zのお二人って何歳になってもカッコいいし常に前向きにひたむきに新しいことに挑戦されていてカッコイイ以外の言葉が浮かびません。
そのため、漠然と生まれ変わったらB’zになりてぇ~と叶わない夢を見るのはB’zファンなら誰でも一度はあるはずです。
B’zファンにとって歴史上の偉人よりなりたい優先度は高いです。
ウルトラソウルだけが持て囃されるのは不服
B’z=ウルトラソウルという図式にはうんざりします。
なんでもかんでもB’zはウルトラソウルであるとテレビでも放送されているのでB’zを知っている人も大体ウルトラソウル良いよねって言います。
確かにウルトラソウルは最高なんですが、ウルトラソウルだけ持て囃されるのはおかしいのではないかとB’zファンなら一度はモヤモヤします。
ただ、B’zファンじゃない人をライブに連れていった時にウルトラソウルだけは絶対に知っていてライブでも盛り上がりB’zの素晴らしさを体験してもらうことが出来るので、やっぱウルトラソウルって最高だわって思うのもB’zファンならあるはずです。
LOOSEの時の髪型を真似してイキったオタクみたいになる
稲葉さんはいつでもカッコいいのですが一番カッコいいと思うのがLOOSEの時の稲葉さん。ちなみにLOOSEはB’z全盛期の最高のアルバムなので聴いてない人は絶対に聴いて欲しいと思います。
B’zファンなら誰しもマイフェイバリット稲葉さんがいるはずです。
男ならマイフェイバリット稲葉さんになりたいと思うのは当たり前です。
ただ当然ですがあまりにも顔が違い過ぎてただの冴えないキモオタ髪型になり絶望したことがあるのはB’zファンなら絶対にあるはずです。
B’zはライブが真骨頂だと知る
B’zはライブが本当に凄すぎます。B’zの魅力はライブにこそ詰まっているのです。
B’zのライブに始めていくとその素晴らしさ完成度の高さにシングル曲やアルバムは今度この曲でライブをやるからよろしく!程度の宣伝でしかないのだとわかります。
ライブ映えするとはこの事かというのを肌で感じさせてくれる圧巻のパフォーマンスを見ればB’zの本質はライブにありとB’zファンなら誰もが感じています。
B’zは宗教だと感じるようになる
B’zはモテない男の冴えない気持ちがわかっているのでモテない男の心を掴んで離しません。
そして、辛い時はどん底の気持ちを支えてくれる元気があふれ出てくれるような曲があります。
そして、カッコよく完璧でお茶目なお二人を常に尊敬してB’zは神だなと感じるようになります。
そのため、B’zファンはB’z教という宗教に囚われて熱狂しているような信者のようなものです。
そんな熱狂していて自分でも大丈夫かなって思いながらもB’zファンを辞めることが出来ないのがB’zファンならあるはずです。