PSVitaで本当に面白いオススメの名作神ゲーはこれだ!!

Vitaってクソハードとかギャルゲーしかないとか散々な言われ様ですがやらないと損しているレベルの充実したゲームのラインナップがしっかりとあります。

Vitaが廃れてしまうのが悲しいので本当に面白い名作ゲームを紹介します。

ルフランの地下迷宮と魔女の旅団

いきなりなんですがこれはもうPSPを含めても5本の指には入るレベルの超名作。やらずしてVita卒業はありえない!!

個人的にはDRPGの最高傑作であると思っています。

DRPGの不満な部分を全て消したとんでもない最高のゲームそれがルフランの地下迷宮と魔女の旅団です。

DRPGって理不尽に敵が強かったり最初のうちから弱点を見つけてその属性で殴らないと倒せないなど負けることが前提で作られているのでかなりストレスがたまります。

しかし、ルフランにおいてはストレスがありません。

初心者でも安心して攻略できるようになっておりある程度慣れたらDRPGの醍醐味のような敵もいるので初心者からマニアまでしっかりと楽しめる内容になっています。

その他、ダンジョン内で中間地点の作成、ダンジョン脱出のためのエネルギーを部隊編成との兼ね合いから案分しなくてはならないため戦略性が非常に高いです。

気付くとずっと部隊編成などについて悩むことが出来ます。

仕事で悩むのはクソですけどゲームで悩む時間は至福の時ですよね。

そしてなんと言っても素晴らしいのがストーリー。

DRPGのストーリーは基本的におまけみたいなものが多いですがルフランにおいてはストーリーだけでも売り出せるレベルの超名作です。

最高のダークファンタジーでありクリアした瞬間は本当に放心状態になります。

この世界は終わってしまったのかという喪失感を味わえるレベルの近年まれに見るレベルの最高級のストーリーです。

Vitaで必ずやっておいきたい一作です!!

詳しくは下記記事を見てください。

ダークファンタジーとして名作以外の何物でもない ダークファンタジーって巷に溢れ返っていますよね。とりあえずの厨ニとエロとグロ設...

ソウルサクリファイスデルタ

モタモタした狩りゲーなんかつまらないそんな人にオススメしたいのがソウルサクリファイスデルタです。

モタモタしたモーションではなく高速なハイスピードバトルで狩りが楽しめるのでガンガン動いて敵をボコボコにしたい人には最高の狩りゲーになるでしょう。

狩りゲーにおいては珍しく属性があり属性ごとに特徴ある戦いが出来るので自分なりの戦闘スタイルを構築できます。

また、やり込み要素も非常に充実しており追加クエストは本当に無料かと思えるレベルの量があるのでお得感があります。

狩りゲーなのでストーリーなんかオマケ程度に思っているといい意味で裏切られます。

ソウルサクリファイスデルタはストーリーが本当に面白いです。

正直自分は舐めていたのでクリアしたときは震えました。そのくらい凄いです。

狩りが面白い+ストーリーも面白い=廃人

本当に廃人になるまでおかしくなるまで遊べる名作それがソウルサクリファイスデルタです。

Vitaで狩りゲーをしたいならこれしかありません!!

詳しくは下記記事を見てください。

狩りゲーってストーリーなんておまけでいかに狩り要素が面白いかにかかっているじゃないですか。 しかしストーリーが面白い方が良いに決まってます...

アマガミ

Vitaは確かにギャルゲーばかりです。しかしギャルゲーと侮ってはいけません!!

ギャルゲーでも最高に面白く人を容易にオタクの道に引きずり込んでくれるゲームがあります。

それがアマガミです。

自分はこの作品で人生を踏み外してしまいました。本当に出会えてよかったです。

アマガミは恋愛ゲームの最高峰であると思っています。

まずキャラが可愛いんです。

個人的にはアマガミの絵師が描く絵が最高だと思っています。

アマガミはただのギャルゲーではないんです。

主人公が変態紳士であり女の子に無理難題無茶な変態プレイを強要しなんだかんだ女の子たちも変態なので予想の遥か斜め上のイベントが発生するのです。

キャラが可愛くて一人一人のヒロインが個性的で主人公が変態。

もう最高のゲームじゃないですか。

特にMな男性はドハマりするのでMだと思う男性こそやってもらいたいです。

ただやった以上もう戻れません。

Vitaでギャルゲーならアマガミしかないです。

詳しくは下記記事を見てください。

恋愛ゲームって聞くとちょっと気持ちが悪いって思う人がいるかもしれません。自分もやる前はそう思っていました。しかし、このアマガミをプレイして考えが...

夜廻り

ホラーゲームって大体ゾンビじゃないですか。グロイじゃないですか。

気持ち悪いじゃないですか。

ホラーって気持ちが悪くビックリするものだけじゃなくない?って思いません。

そんな人にオススメのホラーゲームが夜廻りです。

原初的な子供の頃に感じた闇の怖さをこれでもかと味わえるホラーゲームです。

夏の夜がモチーフなので草陰でする物音、誰もいない暗闇の街で無情に鳴り響く虫の鳴き声、暗闇の町にポツリポツリと存在する電気が切れかかった電柱。

子供の頃は非常に怖かったものを詳細に表現してあります。

ゾンビとかが出てくるゲームではないので敵を撃退するのではなくゲームオーバーになってパターンを覚える死にゲー的な要素があるのでそこは注意が必要です。

敵をガリガリ倒して楽しむよりホラーの雰囲気を楽しむゲームです。

ストーリーはあるにはありますがただゲームを進めていくだけでは正直なんのことかわかりません。

しかし、やり込みをしたり夜廻りの小説を読むことで何故主人公の街で不可解なお化けが発生するのか知ることが出来ます。

そして、ストーリーを知れば知るほどゾクッと出来るのでやり込むことで真の面白さ怖さを知ることが出来るゲームです。

Vitaでホラーゲームをしたいなら夜廻りで決まりです。

 

ダンガンロンパシリーズ

言わずと知れたサイコ推理アドベンチャーダンガンロンパ。

生き残りが一人になるまで殺し合いをし、殺した犯人を見つけることが出来れば殺した犯人が処刑され、見つけることが出来なければ犯人以外の全員が処刑される。

命がけの推理バトルゲームそれがダンガンロンパです。

サイコ的な要素やいかがわしい要素があるので万受けするかと言われれば疑問ですが日常的にゲームをやっている人なら全然許容範囲だと思います。

キャラの個性が非常に強く魅力的であるためストーリーもさることながらキャラ一人一人にファンが付くぐらいなのでハマること間違いなしです。

推理自体ももちろん面白くハッとさせられるトリックが目白押しです。

ストーリーを進めるごとに何故殺し合いが行われているのかの原因が徐々に明らかになっていくどうしようもない絶望とそれでも諦めない希望に引き込まれます。

ストーリーに文句がつけようが無く1をやれば確実に2をやりたくなります。そして、都合よく1と2がセットになったものがあるのですぐにやることが出来て非常にお得です。

ダンガンロンパシリーズはスピンオフ作品もあるのでプレイしておきたいです。それが絶対絶望少女です。

これは1と2の間の話を補完するもので主人公はダンガンロンパ1の主人公の妹です。

1と2の間の話であるが2までやってからの方がより深く楽しむことが出来るのでとりあえず2までクリアしてからやりましょう。

ダンガンロンパは推理ゲームなんですが絶対絶望少女は何故かガンアクションなのでそこは戸惑うかもしれませんがストーリー時代は文句なしです。

妹視点で世界で何が起こっているのか1の主人公の仲間の家族が一体どうなっているのかがわかります。

ただ本編より個人的には絶望的な要素が大きくどうしようもないような気持ちにさせられるので注意が必要です。

ただ、最後はハッピー?エンドなので最後まで楽しむことが出来るはずです。

ここまで来たら作品が完結したV3までダンガンロンパをやりたくなると思いますが、シリーズ完結の恥さらしレベルで酷い内容です。

作り手側のエゴがこれでもかというくらい出てる非常に不快な作品です。

シリーズ全てをぶち壊した最低の作品なので正直やらなくても良いですがここまで来たらやりたいと思う人はどうぞ。

アトリエシリーズ

岸田メルルという変なおじさんから生み出されたとは思えないレベルの可愛いキャラがプレイできるアーランドシリーズが個人的にオススメです。

順番としてはロロナ→トトリ→メルルでやればシリーズを追えます。

このゲームは基本的に材料を調達してきてその材料を調合しレベルアップして期日までに課題をこなしていくことを念頭に置いたゲームです。

シンプルゆえに奥が深く同じものを作るにしても特性を付けたりと色々出来るのでキャラの可愛さにばかり目がいっているとRPGとしての難易度の高さに驚くと思います。

極めようとするなら周回プレイ前提で根気よくやっていく必要があります。

ただ、コツコツと戦略を練ったりレベルを上げるのが好きならばどんどんヤバい武器や装備を製造していく過程が楽しくなり徹夜してしまうこと間違いなしです。

しかも、やり込み要素がかなりあるのでRPG好きにはもってこいの作品と言えるでしょう。

とくにロロナのアトリエはやり込みがいが一番あるしリメイクなので一番最初の作品なのに一番新しくシステムなどが充実しているのでやりやすいです。

ただ、キャラの可愛さ、ストーリーの面白さ、ゲームとしての完成度を考えるのならトトリのアトリエが一番です。

お母さんを探すストーリーで、感動あり熱い展開ありの文句なしのストーリーが楽しめます。

そして、前作ロロナからのキャラも多数登場するので前作をやっていれば楽しさ興奮度倍増です。主人公トトリ自体も非常に個性的なキャラで毒舌が凄いのでかなり笑えます。

個人的にはトトリのアトリエのロロナが一番可愛く心が持っていかれそうになります。というか持っていかれました。

シリーズ屈指の名作それがトトリのアトリエです。

メルルのアトリエではロロナがいい年になったので何故か幼児化する。

トトリが先生になるなど結構やりたい放題な展開です。

3作品の中で変な部分は多々あるがシステム、ストーリーどれをとっても平均です。そのせいか主人公メルルも普通なのでこれといって特徴が無く一番影が薄いように思います。

ロロナ→トトリときてやらないわけにはいかないしつまらないわけではない。むしろ面白いので是非プレイしてもらいたいと思います。

まとめ

このようにVitaは名作ゲームがわんさか存在しています。世間的に名の知れたゲームは確かに無いかもしれませんが世間の声なんか気にならないくらい面白いゲームが存在しています。

Vitaを卒業する前にやっていないゲームがあれば是非プレイしてもらいたいと思います。

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