小さい会社で社長と相性が合わない時は転職した方が良い理由

中小企業よりもっと小さい零細企業。

大企業と比べて給料は良くなくても信じられないくらい緩くて実質福利厚生が優れている会社も多くあります。

しかし、逆に社長と相性が合わないと小さい会社では善悪関係なく終わりです。

小さい会社で社長に嫌われたら転職が最善手です。

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小さい会社は社長がルール

働き方改革や労働基準法など現在では労働者にとって有利な制度が知れ渡るようになっています。

しかし、小さな会社では日本の法律や労働法なんかよりよっぽど上の位置に社長の独自ルールが憲法として鎮座しています。

どんなに正論であっても小さな会社では社長がルールで正論なんか一切通じません。

そのため、やりたい放題を社長がしてしまう傾向があります。

相性があって上手いことなあなあな部分が自分にぴったりと当てはまれば管理された会社より良い思いが出来ます。

しかし、相性が合わない、社長の人間性が終わっているような会社だと地獄です。

上司に相談しようにも小さい会社だと社長が上司みたいなものです。

誰にも相談なんて出来ません。

そして、法律も通用しないならやれることは耐えるだけ。

そのため、小さい会社で社長と相性が合わないと一切救われないので転職した方が良いのです。

社長と合わないといつまでも従えないしストレス

小さな会社は社長が法律でありルールですので相性が合わないとそれだけで苦痛です。

相性が合わないと社長の方針にもついていけないのでいつまで経っても社長に従えません。

すると、社長もそんな従業員なんか面白くもなんともないのでますます険悪な空気になります。

相性が合わないと大きな会社では部署異動などで調整とかある程度の会社なら上司が間に入ってくれることでストレスが軽減されることもあります。

しかし、小さな会社では人間関係がずっと変わらず新しい人が入ってくることも本当に稀なので基本的に変わりません。

変わるのはストレスの大きさくらいなものです。

小さな会社で社長と相性が合わないとストレスが雪だるま式に増えていくだけで誰も助けてくれる状況にありません。

それどころか下手したら社長夫人が追撃してくる可能性すらあります。

従えないのにストレスを抱えながらいつまでも働く方がどうかしています。

そのため、辞めてしまった方が良いのです。

出世はしないし下手したらクビ

小さな会社は社長がルールなので適正な人事制度なんて高尚なものは存在しません。

あるのは社長の好き嫌いで決める独善的な人事だけです。

そのため、相性が合わないと感じる時点でこれから一生どんなに頑張っても評価されるなんてことは無いのです。

出世なんて夢の話だし下手したら普通にクビにされるなんて平気であります。

小さな会社の社長は労働法なんて「何それ?おいしいの?」状態なのでやりたい放題しまくります。

小さな会社でただでさえ他の会社より給料が良く無いことが多いのに、頑張っても報われない、それどころかクビにされる恐れが強い。

そんな理不尽とビクビクする毎日を過ごしても人生楽しいはずがありません。

そのため、社長と相性が合わないと転職した方が良いのです。

理不尽なことをされてまでいる必要無し

嫌な上司や同僚がいた場合は異動になるか退職するかを期待して耐えることは出来ます。

しかし、社長がちょくちょく変わることなんてありません。

小さな会社で社長と相性が合わなければその時点で終わりと言っても良いです。

いつまでも評価されず納得できない自分ルールをめちゃくちゃにやって、ストレスばかりかかって理不尽なことをされ続けるだけになります。

我慢しても何一つ明るい未来が訪れることはありません。

理不尽で夢も希望も無いのに無理にその会社にいる必要なんてありません。

小さな会社で社長と相性が合わないと転職した方が絶対に人生の満足度が上がります。

しかし、いきなり辞めるのは不安でしょうから、まずは転職活動だけでもすることがベストです。

転職活動だけなら在職中でも出来るし、モヤモヤするより色々な会社を見て総合的に人生を考えるって大事です。

転職活動をする前にまずは自分の本当の適性年収と向いている業種を知っておきましょう。

自分を客観視してから行動するほうが成功率が上がります。

ストレスばかり溜まる会社の原因は自分の個性と合っていない可能性があります。

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実際に活動するときはキャリアアドバイザーを活用しましょう。

在職中だと履歴書、職務経歴書、面接の練習とかめんどくさいです。

そんなめんどくさい履歴書、職務経歴書は上手いこと添削してくれるし、面接では過去にどんな質問があったか教えてくれます。

効率よく転職活動が出来ます。

また、会社の内情も教えてくれるので自分に合いそうな会社に転職できる確率が上がります!

自分に合った社風の会社に転職しましょう。

これが完全無料で使えるので使わないと損です。

あと、実際に活動してみて思ったのがキャリアアドバイザーは複数登録しとくべきです。

人によって相性が絶対にあります。

全員が全員優秀ではないので色々自分の目で見て比較した方が良いです。

完全無料なのでいくつ登録しても安心です。

相手も複数登録前提で話を進めているので逆に一つだけだと足元を見てきます。

失礼なキャリアアドバイザーっていますからね。注意しましょう。

むしろ複数登録でないと損していますよ!

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自分が登録したキャリアアドバイザーは4つです。

1つ目がリクルートエージェントです。

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2つ目は、DODAです。

個人的な感想としては優良な地元企業の求人が結構ある印象なので地元転職にはオススメです。

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地元で転職したいと思うなら是非活用した方が良いです。

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3つ目はパソナキャリアです。

お世辞にも求人数は多いとは言えません。

しかし、このキャリアアドバイザーの魅力は親身になって対応してくれることです。

初めての転職でわけがわからない状態のときにいきなり面接にぶち込まれても上手くいきません。

その点パソナキャリならしっかりとサポートしてくれます。

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転職を無理にしなくても自分の人生って今までのままで本当に良いのかなって一度立ち止まって考えることは大事です。

まとめ

小さな会社で状況が改善することはありません。

小さな会社では社長がルールなので合わなければ普通に潰されて終わりです。

何も出来ずに一方的にボコられて終わりなのです。

小さな会社で必要なのはスキルとか福利厚生とかではなく、自分と社長の相性が合うかどうかだけです。

そのため、小さい会社で社長と相性が合わないなら転職するほうが絶対に良いのです。

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