フランクさを全面に出しているのか分からないですが、面接でため口を使う採用担当者。
そんな採用担当者がいるような会社は目に見えたブラック企業です。
どんなに生活が苦しくてもそこで働くべきではありません。
ため口を使う採用担当者が居る会社はブラック企業な理由を説明します。
採用担当者がため口を使う会社が終わってる理由
採用担当者がため口を使う会社は基本的に見えている地雷です。
ブラック企業でどれだけ目先の条件が良くても長く続けられない環境にあることが多いです。
ため口を面接で使う会社が終わっている理由は3つです。
部下や社員を奴隷のように思っている会社だから
まず大前提として採用をされて働いていない以上、何の契約もない赤の他人なわけです。
従属関係も上下関係も基本的にありません。
そんな状況においてすら、平気でため口を聞けて偉そうな態度を取る時点で勘違いが多いクソ会社と言えます。
部下や従業員のことを仲間とは思わず奴隷と思っていると言って間違いないです。
社内でも立場だけで偉そうに振る舞っているので、面接に来た人に対しても奴隷が来た!ぐらいの認識しか無いのだと思います。
採用前から失礼な礼儀を欠いた言動をしているのですから、入社したらより一層酷いことになるのは自明の理です。
管理職に向いていないヤバイやつがのさばっている会社でしょう。
管理職になってはいけない人の特徴8選!職場崩壊するヤバい会社
常識が無い人を会社の顔に使うダメ会社だから
採用担当者とは単純に会社の顔です。
どんなにネットで評価を調べてもわからないことだらけです。
そんな状況の中、唯一確かなのが面接をしてくれる人の人柄なのです。
色々なネットの評価があっても、少なくとも一緒に働く人としての数少ない情報。
まさに会社を代表する顔と言えます。
そんな大事な顔役に適当にため口を使って会社の評価を下げるような人を平気で使う会社。
最高にセンスが無いと言えます。
常識が無い人が多いのか、社員教育が出来ていないのか不明ですが、どちらにしてもヤバイ会社である事実は変わりません。
悪い意味で安定していて成長しない会社だから
面接でため口を使う会社は基本的に競争の波にあまりさらされていない会社が多いです。
決して良い意味でなく、悪い意味で安定していて現状維持しか考えていない会社だと言えます。
普通に考えてため口を使うと、面接でいい人を雇えないことが分かるはずです。
しっかりと成長したい会社ならいい人を雇うために努力するはずです。
これをしていない、していなくても大丈夫ってことは努力しなくても良い会社なんですよね。
努力しなくて成長していくなんてあり得ないので、努力しなくても現状維持が続く諦めのある会社。
悪い意味で安定していて成長せず、給料は低いままでやる気が無いうえに常識が無い人が諦めた顔をして働いている。
だけど、生活のために辞められない。
緩やかな衰退を描く、やりがいが無い会社と言えます。
働く以上安定も大事ですが、しっかりと自分も会社も成長出来る会社で働くべきです。
採用担当者がため口を使う会社は入社したらダメ、絶対!
就職や転職が上手くいってないと、ため口を使う会社でも別に良いかなと思ってしまうでしょう。
でも、絶対にダメです。後悔することになります!
どんなに辛くてもため口を使う会社は避けましょう。
目に見えた地雷です。
就職、転職がうまく行かないときは運が悪いかアピールが下手なだけです。
必要以上に落ち込んではダメです。
アピールが苦手な場合は、錯覚資産を意識して自分の良い部分を伝えましょう。
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている [ ふろむだ ]
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まとめ
採用担当者がため口を使う会社は、基本的に良い会社ではありません。
入社したら酷い扱いを受けてストレスを感じること間違いなしです。
常識がない人と働くのって苦痛ですよ。
また、安定していることも多いですが悪い意味で安定しているだけでゾンビ企業です。
漠然とした不安の中で働くことになりかねません。
ため口を使う会社は就職、転職しないようにしましょう。