ゲームはなんでも子供がやるものと思われがちですが、そんなことはありません。
大人だからこそやって感動する、興奮するゲームがPS4にはあります。
大人だからこそハマれる大人向けオススメゲームを紹介していきます。
ディアブロ3
ひたすら同じゲームを何も考えずに爽快感満点でプレイできる最高のゲーム。
それがディアブロ3です。
大人になってくると難しいストーリーとか長すぎる壮大な冒険が億劫になってきてしまう部分があります。
それゆえにひたすらスマホゲームをぽちぽちとやってしまうこともあると思います。
このディアブロ3は、ストーリーなんてあってないようなもの。
ストーリーまでがチュートリアルと言えるシステム面に全振りゲームです。
いわゆる、ハクスラと呼ばれるジャンルで簡単に言えばひたすら強い武器を求めて同じことを繰り返すパチンコやスマホガチャと変わらない中毒性があります。
しかも、強い武器が手に入ると攻撃力が平気で100倍とかに跳ね上がるので苦戦した敵が一瞬で溶ける快楽が味わえます。
大人になると色々なゲームに手を出して新しく何かを覚えるより一つのことを延々と繰り返す方が楽になります。
ディアブロ3は面白くてなおかつ500時間程度は自然とやってしまう中毒性があり、いつでも始めていつでも終われる安心感があります。
是非プレイしてみてください。
ドラゴンクエストⅪ
誰もがプレイしたドラクエが進化しつつ懐かしさまで味わえる大人になったからこそプレイして欲しいゲーム。
それがドラゴンクエストⅪです。
子供の頃にプレイしたドラクエはドット絵が最高だったのにと敬遠してしまう気持ちは痛いほどわかりますがゲームの正当進化を感じられるゲームです。
ドット絵から3Dになったことによりバトルに迫力が増しており、ここまで進化したのかとしみじみ感じられます。
また、慣れ親しんだRPGコマンド方式は一切変わっていないので安心感があります。
ストーリーも非常に面白く過去作品をプレイしたことがある大人だからこそニヤリと出来る、ハッとするような展開もあります。
むしろ、大人にターゲットを絞ったゲームとも言えるのです。
大人だからこそ大人になったからこそやる価値が十分にあるゲームです。
是非プレイしてみてください。
ルフランの地下迷宮と魔女の旅団
大人だからこそ許容できるえげつない展開と厨ニを再熱させる極上のストーリーに引き込まれるゲーム。
それがルフランの地下迷宮と魔女の旅団です。
今では絶滅したと言っても良いダンジョンRPGです。
ダンジョンRPGが正当進化したらこうなるのかという興奮と純粋な面白さに探索する手が止まりません。
そして、このゲーム最大の魅力は伏線回収あり、えげつない展開あり、厨ニ心を湧きたてるダークファンタジーのストーリーです。
大人で無いとちょっと参ってしまうような絶望的な展開でも大人だからこそ許容して楽しめる。
そして、あまりの完成度の高さからストーリーにのめり込むことが出来るのもルフランの地下迷宮と魔女の旅団の魅力です。
世界設定が優れているので考察も捗るので、極上のストーリーと昔懐かしさが混在したようなハイブリッドゲームです。
是非プレイしてみてください。
トロピコ5
ひたすら自分の良い様に自分の思い通りに国家を経営できるシミュレーションゲーム。
それがトロピコ5です。
古代から現代にいたるまでひたすら国を豊かにするために様々な政策と産業を成長させていく快楽がたまりません。
ただ国を豊かにするだけでなくしっかりと国民を統治しないと普通に反乱してくるのでバランス感覚と緻密さが魅力です。
どんどん国が成長してお金が入ってくるようになると自分が全知全能の神になったかのような心地よさがあります。
また、一度やり方を覚えてしまえば何度も何度もやりたくなるような中毒性があるので長時間にわたって自分のペースで好きなように出来ます。
経営能力が自然と培われるので仕事でも活きるので大人にこそやって欲しいゲームです。
是非プレイしてみてください。
ファイナルファンタジーⅫ
システム面はファイナルファンタジーで最も優れているゲーム。
それがファイナルファンタジーⅫです。
このゲームの何が大人向けかと言えば戦闘システムが考え抜かれているところです。
正直に言ってストーリーは後半とか面白く無いし、キャラも立っていないです。
しかし、戦闘が単なるRPGではなくガンピットと呼ばれるプログラムを組むような感じで自動操作が可能なのです。
自分で状況や敵に合わせた自動戦闘を構築していく、機械操作をしているような快感があります。
自分で考えたガンピットが上手くハマった時は興奮できます。
ゲームもやり込み要素が盛り沢山でクリアまでが序盤だったと思えるほどの強敵がおり、それを創意工夫して倒す快楽があります。
是非プレイしてみてください。
ジャッジアイズ
プレイする月9であり、キムタクのカッコよさに震えるゲーム。
それがジャッジアイズです。
発売当時はキムタク主演のネタゲームの様に思われていましたが実際にプレイすると滅茶苦茶ストーリーが面白いゲームです。
ストーリー構成がドラマと言って差し支えないので、次から次へと明らかになる真実と展開にプレイする手が止まりません。
ゲームというよりキムタク主演のドラマと言えるのでゲームからしばらく離れていても抵抗なくプレイすることが出来ると思います。
是非プレイしてみてください。
十三機兵防衛圏
今では珍しいSFジャンルの超大作ゲーム。
それが一三機兵防衛圏です。
このゲームの魅力は簡単に言えばロボ、SFです。
こんなの大人ならハマらない理由がありません。
ストーリー自体もよく練られており、13人の主人公を別々で操作していくのですがそれぞれが交差していき明らかになる真実に驚愕します。
SFでストーリーメインだとどうしてもノベルゲームになりがちですが、そうならないところが凄いのです。
自分でキャラを操作できるし時間設定もあるのでもたもたしていると逃してしまう展開もあり、作り込みが異常です。
そして、ノスタルジックで泣きたくなるような雰囲気も醸し出しているので大人ほどハマれること間違いなしです。
是非プレイしてみてください。
龍が如く7
仲間との熱い友情と壮大なストーリーが最高なゲーム。
それが龍が如く7です。
シリーズものですが、7から主人公が変わったことで7からでもスムーズにプレイすることが可能です。
龍が如く7は名作ゲーム「ペルソナ5」の心の怪盗団との対比で汚い心の怪盗団と呼ばれるほど王道で仲間が最高なゲームです。
ペルソナ5も名作ゲームで仲間とストーリーが最高ですが、大人になると人によっては厨ニスタイリッシュ要素が合わない人がいます。
しかし、龍が如く7は自分が無職だったり、仲間も無職やホームレスで一緒にハロワに行ったりと男同士で笑いながら汚く冒険が出来ます。
そして、男ではなく漢の熱い友情ストーリー演出に大人だからこそ込み上げるものがあります。
ストーリー自体も伏線回収ありの目が離せない展開で止め時がわかりません。
是非プレイしてください。