【PS4中心】開発者のセンス、世界観に驚く凄いオススメゲームを紹介

ゲームをプレイして面白いゲームに出会えるだけで人生の満足度が上がります。

ゲームは面白いだけでも充分に価値があるのです。

 

しかし、時には面白いだけでなく

 

「どうやったらこんなの思いつくんだ!?天才だろ!?」

 

と思える開発者のセンスや世界観に驚く最高のゲームがあります。

そんな開発者のセンス、世界観が凄いゲームを紹介します。

PS4の開発者のセンス、世界観が凄いゲーム

面白い神ゲーが盛りだくさんのPS4。

そんなPS4の中でもセンスが凄すぎるゲームを紹介します。

グラビティデイズ

初プレイ時はゲームの進化をまざまざと見せつけられ感動したゲーム。

 

それがグラビティデイズです。

 

PS4でも発売されていますが、元々はVitaのゲームです。

PS4でも感動を味わえますが出来るならば販売終了していますが、vitaでこそプレイしてもらいたいです。

 

タイトルの通り重量を自由に操る女主人公を操作していくのですが、この重力を操るという部分に度肝を抜かれました。

 

Vitaを傾ければその方向に主人公が本当に落っこちていくのでゲームでまさに縦横無尽を味わえるのです。

 

重力操作して攻撃の威力も上げられるし、重力をここまで体験できるほどゲームって進化してしまったのかを味わえます。

そして、こんなゲームを作った開発者のセンスに驚愕すること間違いなしです。

アストロボット

VR技術の凄さを全て凝縮して体験できる人類の進化を感じるゲーム。

 

それがアストロボットです。

 

PSVRを購入すれば無料で出来るアストロボットというゲームがあるのですが、これが一番VRの凄さと可能性の多さを感じさせてくれます。

 

特に凄いのがアクションパートなのですが、このアクションパートがより洗練されてしっかりとゲームとして発売されたのです。

 

実際にプレイして思うのが

 

「なぜVRは流行らないんだ・・・」

 

という悔しさを確実に感じます。

 

それぐらいVR技術の凄さと未来テクノロジーへの希望を抱けて子供の頃に戻ったように興奮して騒ぎながら出来るゲームです。

 

こんなゲームを作れる開発者って凄いやと素直に褒めれるゲームです。

逆転裁判123

シナリオ、キャラの掛け合い、世界観の全てがセンスの塊なゲーム。

 

それが逆転裁判123です。

 

ゲームボーイアドバンスでの名作がPS4に移植されました。

 

弁護士である主人公が絶体絶命の依頼人をハッタリと名推理で誰も予想がつかない大逆転劇を繰り広げるのが魅力です。

推理もの、伏線回収ものとしても非常に優れておりクリアした後は感動して放心状態になること間違いなしです。

 

推理が面白いだけでなく、登場するキャラも個性が爆発した唯一無二のキャラばかりで一度ハマれば世界観の虜になります。

 

また、ヒロインも真宵という名前なのですが縦で半分にするとシンメトリーになるなどキャラの名前で色々な遊びを凝らしているのも面白いです。

 

ストーリーだけでもおつりがくるのに世界観まで優れている最高のゲームです。

ペルソナ5

これぞ最高のスタイリッシュ厨ニJRPG。

 

それがペルソナ5です。

 

とりあえず現時点でのRPGの最高峰ともいえる完成度が高いゲームです。

 

相手の弱点を突いたらもう一度行動できる独自なシステムがペルソナシリーズの魅力です。

それを更にバトンタッチで仲間に繋ぎ攻撃力を上げるなどの戦略性を加えより楽しみやすくドハマリするように作られているのです。

 

そして、戦闘やダンジョン内探索も単調で無くスタイリッシュで誰もが憧れてしまう厨ニ要素全開でゲームでこんな厨ニを表現できるなんてとセンスに脱帽します。

 

ステータス画面ですらスタイリッシュなので、プレイすれば確実に開発者のセンスに感動すること間違いなしです。

 

戦闘、ストーリー、センス共に二重丸を付けれる完璧な神ゲーです。

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ルフランの地下迷宮と魔女の旅団

近年珍しい本格ダークファンタジー、DRPGでありながら世界観まで凝っていて考察しまくれるゲーム。

 

それがルフランの地下迷宮と魔女の旅団です。

 

個人的Vita一番の名作がPS4でリメイクされました。

ダークファンタジーとして名作以外の何物でもない ダークファンタジーって巷に溢れ返っていますよね。とりあえずの厨ニとエロとグロ設...

 

現在では全くと言っていいほど存在していないDRPGをより洗練してダンジョン探索が物凄く楽しくなるように工夫されています。

壁壊しや経験値の繰り越しなど単調で苦痛だったダンジョン探索が進化しており過去にDRPGに触れたことがある人ならその進化させたセンスに感動します。

 

ダンジョン探索に加えストーリー展開もダークファンタジーとして優秀で伏線回収もありクリア後は何も考えられず放心状態になりました。

ダークファンタジーな世界観と数多世界という考察が捗る世界設定があり、よくこんなこと考えられるなとセンスに驚愕することが間違いなしです。

 

世界観だけが一緒な前作魔女と百騎兵も名作です。

 

是非プレイしてみてください。

ダンガンロンパ1・2 Reload

他には決してないサイコホラーな世界観が最高なゲーム。

 

それがダンガンロンパ1・2 Reloadです。

 

超高校級の才能を持った登場人物たちがある理由からコロシアイをする推理サイコホラーゲームです。

 

可愛いキャラたちとは裏腹な絶望的でえげつない展開と救いのない世界観に悪趣味なセンスの塊だと舌を巻きます。

 

推理要素と悪趣味な絶望要素が上手く混ぜ合わさったセンスは特に1と2で発揮されています。

 

特に2ではある才能を悪用したゾクッとするようなトリックに確実にセンスが凄いと誰もが感じるような展開があります。

一三機兵防衛圏

SFものとしても超優秀、アドベンチャー部分に関してはほとんど革命と言ってもいいくらいの完成度なゲーム。

 

それが一三機兵防衛圏です。

 

今や絶滅したと言ってもいいくらいのSFを題材にしたストーリーを作っている時点でこだわりにビビります。

それに加えてストーリーもSFものとしても完成度が高く、SFって良いものだなとクリア後は確実に実感が出来ます。

 

ストーリー展開もセンスが良いのです。

 

特に凄いのはアドベンチャーパートです。

 

複数人主人公体制で10人以上いるのですが、普通はこういった場合ノベル形式にならざるを得ません。

しかし、ここがセンスが凄いなと思うところなのですがノベルではなくあくまでアドベンチャー形式で実現している所です。

 

キャラとキャラが交差する様も実際にプレイして体験できるし、選択肢もリアルタイムで動くのでモタモタしていると選べない選択肢も出てきます。

 

SFという難しい題材に加えて複雑に絡み合う複数主人公をリアルタイム形式で実際にプレイしてのアドベンチャーとして体験したならセンスに震えることは確定です。

天穂のサクナヒメ

米作りとゲームを融合させるという常人では考えられない組み合わせから実際にプレイすると作り込まれていてかつストーリーが泣けるゲーム。

 

それが天穂のサクナヒメです。

 

「米は力だ!」

 

のキャッチフレーズの如く米を育てれば育てるほどに主人公のステータスが上昇していきます。

そして、この肝心の米作りがセンスの塊です。

 

適当に育てるのではなく、稲の厳選から脱穀まで全て現実と同じ工程で様々な稲の症状と向き合いながら育てていきます。

 

米作りがガチなのです。

 

ガチなのですが、不快ではなくむしろ勉強になるし、米作りを通して主人公と周りが成長していく様にぶっちゃけ泣かされます。

2020年米作りのこだわりの強さで農林水産省が攻略ページとして活用されるなど話題になった天穂のサクナヒメをトロコンしたうえでの感想です。 ...

米作りをこだわってゲームに昇華させるセンスは一生かかっても真似できないと痛感させられます。

PS4以外の開発者のセンス、世界観が凄いゲーム

PS4以外でプレイしたときマジでビビったセンスの凄いゲームを厳選して紹介します。

俺の屍を越えてゆけ

誇張ではなく世代を超えて宿敵を倒していくゲームでしか表現できないセンスがあるゲーム。

 

それが俺の屍を越えてゆけです。

 

このゲームが凄いところはプレイキャラが死ぬ前提で設計されていることです。

 

呪いにより短命である設定を活かして、幼少期から老齢期までをわずかな年数で駆け抜けることになり年代によってステータスも変わります。

そして、短命であるがゆえに次世代に子供を託していくことになります。

 

ここがこのゲームのセンスが優れている所です。

 

敵を倒してポイントを集めてより強い神と交配することで次世代はより強くなっていき新たなステージ、勝てなかった敵にも勝てるようになっていきます。

 

ただ、単調に強くなるだけでなくステータスにもばらつきが出るので世代を見返したときにこの世代は強かったな~と感傷に浸れる要素もあります。

 

世代を超えて呪いを与えた宿敵を倒すという熱い設定を何代もプレイヤーとして見守りながら達成させるセンスの塊のようなゲームです。

メイドインワリオ

短時間の単調なゲームなのに止め時が分からず長時間プレイさせられるゲーム。

 

それがメイドインワリオです。

 

わずか5秒程度の短時間ミニゲームを連続してプレイするだけなのですが、これが驚くほど面白いのです。

 

ミニゲームの連続だけと聞くと最初つまらないと思っていましたが、これが面白いのですから開発者にはセンスしかないと言わざるを得ません。

 

何が具体的に優れているかと述べることは難しいですが、気が付くと時間さえあればミニゲームを長時間プレイしていて頭から離れない恐ろしい魅力が確かにあります。

風来のシレン2

本当に1000時間出来るローグライクゲームの完成と言えるゲーム。

 

それが風来のシレン2です。

 

絶滅したと言えるローグライクゲームの金字塔の2作目です。

マニアからは次作のアスカ見参が最高峰と言われていますが、難易度や入りやすさを考えれば確実に風来のシレン2が一番だと思います。

 

潜るたびにダンジョンの構造が変わっていく面白さと、武器と盾を強化していくコツコツとした楽しみ。

そして、ダンジョンごとに練り上げる戦略性。

 

強くして戦略も完ぺきなのに、たった一つのミス、意味不明な理不尽で全てが台無しになる圧倒的な絶望感。

 

まさに、人生を体現しているかのような緊張とスリルが味わえるゲームです。

 

あまりに嫌な思いをして、やらない!!!と決め込んでも何故かプレイしてしまったいる不思議な魅力があります。

ゲームシステムだけでここまで人をのめり込ませるセンスが凄いです。

アルトネリコ

娘調合RPGとかいうクソ気持ち悪い設定から考えられないくらい、世界観とセンスが優れているもったいないゲーム。

 

それがアルトネリコです。

 

娘調合RPGとかマジで意味不明で気持ち悪さしかないギャルゲー要素があると言っても本当に擁護できない謳い文句で発売されたゲームです。

 

ただ、気持ち悪いのは謳い文句だけで実際にプレイするとギャルゲー要素がある完成度が高いゲームだと確信できます。

 

まず、このゲームは世界観が凄まじいです。

 

独自の言語をゲームのためだけに作っており世界観を適当ではなく隅々まで良い意味で頭がおかしいくらい練られています。

 

さらに、独自言語で歌った曲もあるのですがこれもオペラのようなセンスの塊としか表現しようがない名曲ばかりです。

 

これだけでも充分凄いのですが、センスが優れているなと思ったのがヒロインと心を重ねることで成長していくシステムです。

 

戦闘は基本的にヒロインの攻撃でないと大ダメージが入りません。

そのために、ヒロインを成長させる必要があるのですが、成長のためにはヒロインの深層心理に潜っていき悩みを解決する必要があります。

 

この深層心理のストーリーが優れているので単なるギャルゲー要素ではなく本当に一人の人間としてキャラのことが好きになってしまうのです。

 

これほど優れたキャラの掘り下げシステムを知りません。

まさに世界観とセンスが並外れて優れているゲームです。

 

特に2が名作過ぎます。

ゴーストトリック

一夜の間に魂となって自分が死んだ理由を解決するゲーム。

 

それがゴーストトリックです。

 

逆転裁判のシナリオライターが製作した現在なので逆転裁判がハマったなら確実にハマること間違いなしです。

 

独特の台詞回しや個性的で分かると笑える名前が盛りだくさんです。

逆転裁判のような世界観を体験することが出来ます。

 

そして、センスが凄いと思える部分は自分が魂となって真実に迫っていく過程です。

 

一夜の間に自分以外の死に直面することになり、それを自分が魂として記憶を呼び起こしながら解決していき自分自身の死とも繋がっていくセンスに脱帽です。

 

推理物はいくらでもありますが、自分が死んだ状態で魂になりながら真相にたどり着くという発想はほとんどありません。

 

結末も伏線回収ありで衝撃的なのでまさにセンスによって作られたゲームです。

 

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