オタクでも好きになれる画家ミュシャ

芸術に馴染みがある人って少ないと思います。自分もそんなに芸術に造̪詣が深いわけではありません。しかし、漫画・ゲーム・アニメが好きな人なら確実に気に入るであろう自分が好きな画家がいます。

それが、アルフォンス・ミュシャです。

ミュシャ展に行ってきて改めてミュシャの良さに気づきました。是非知らない人に知ってもらいたいです。

今回は、ミュシャについて書きたいと思います。

ミュシャって何者?

1860年生まれで今から約150年ぐらい昔の人物です。ミュシャは19世紀終わりから20世紀までのヨーロッパを中心とした美術運動アール。ヌーヴォーを代表する画家です。

自分は画家だと思っていますがデザイナーとみなされていることもあります。

それは彼がミュシャ方式と呼ばれる挿絵やポスター、装飾パネルが非常に有名で評価を受けたためです。晩年スラヴ叙事詩という20枚からなる絵画を作成しました。なので、自分は画家かなって思っています。

ただ、考えてもみてください。今から150年ほど前の人間がデザイナーという仕事をこなしていることがどれほど凄いことかを。

今みたいに絵描きでちょっと有名になろうとか趣味で書いた絵をアップしようなんて時代じゃないです。絵を描くということはすなわち芸術家である画家になるということです。それこそ卓越した才能と気が狂うほどの努力をしなければなりません。

そんな才能がある人物がデザイナー業をこなしたらどんな作品が誕生するのは気になりませんか。自分は今でも十分通用する。もしかしたら、現在の漫画・ゲーム・アニメに色濃く影響を与えているんじゃないかと思えるほど現代でも遜色ない絵を描いた人物がミュシャです。

どんな絵なの?

凄い、凄いとは言ってもどんな絵なのか半信半疑だと思います。芸術家の絵って自分みたいな素人からすれば上手いのは理解できるが抽象的過ぎてよくわからなかったり、当時は凄くて現代にも影響を与えているターニングポイントの絵を見せられても今見たら普通だなって思ってしまったりしますよね。

ミュシャの絵は素人から見て上手くて現代にも影響を与えているなとわかる。まさに、美味しいとこどりなんです。

出典elusivemu.se

ミュシャと言えばこの絵と言っても過言ではないほど有名な一枚です。どうですか。

これが1世紀以上昔の絵なんて信じられますか。自分は最初信じられませんでした。

 

美しい!!

この一言に尽きますよね。女性の優美な佇まいと周りの独創的な模様についつい見とれてしまったのではないでしょうか。

見ていると何かファンタジーの世界に紛れ込んだかのような気になります。眠っていた厨ニ病が沸々と目覚めるような心地になります。

出典wallpoper.com

これも美しい。というか、美しすぎます。この女性の優美な佇まいと周囲との調和がこれでもかというくらいに合っています。

ゲームのパッケージでこんなのがあったら絶対に面白いやつだって思って買いますよね。そのくらい、冒険心を満たしてくれるような絵をミュシャは書いているんです。

むしろ、絵的には現代よりですよね。今の時代に通用するどころかこんな絵が発表されたらとんでもない化け物が現れたなって感じになりますよね。

美麗なデザインでヨーロッパ感があり冒険心が疼くような絵なので漫画・ゲーム・アニメのような絵ですよね。自分はそこがミュシャが好きな所なんです。

オタクにとって一番親しみやすい画家は何かと聞かれれば間違いなくミュシャでしょう。

出典wallpapercave.com

今回のミュシャ展で自分が一番気に入った一枚です。

タバコの宣伝用の絵だそうです。こんなに美しいのはずるいです。販促であり反則です。

自分はタバコを吸わずむしろタバコ嫌いなところがあるんですがこんなポスターで宣伝されたら誰でも吸いたくなってしまいますよね。こんなに美しくタバコを吸う女性になろうと女性だってタバコを始めてしまうでしょう。そのくらいに美しくインパクトがある絵です。

このときばっかりは、ミュシャが現代に生きていなくて良かったと思いました。このような絵をバンバン出されたらタバコ産業が縮小するどころか拡大と一途を辿っていたでしょう。しかも、タバコの銘柄にこの絵がついていたらタバコを吸っている人を注意するどころか羨むしかなくなってしまいます。

この絵がわずか100年前に存在していたことに驚きです。現代で採用しても自分的には全く問題ないと思いますし、むしろこのセンスの良い絵師は誰なんだと探しまくること間違いないでしょう。

 

どうでしょうか。どの絵も現代のオタク産業に影響を与えていると思いませんか。FF辺りの公式ビュジュアルにあっても全く驚いたりしないほど現代に通じる絵をミュシャは生み出してきたと自分は考えます。

難しく考えず楽しもう

この絵のこんなところが凄い。ここに着目すべきだとか。この画家の生涯を追って作品の真実に迫ろうとかそんな堅苦しいことは考えなくていいです。

自分はそこまで考えてミュシャの絵を楽しんでないです。

ただ、見て美しい。綺麗。この絵が描けたらなって思うだけでも充分に芸術を堪能していると思います。

ミュシャの絵は絶対にゲームなどが好きな人なら気に入ってくれる率が高いんじゃないかと思っています。

なので、難しく考えず少しでも興味が湧いたらネットで調べてり美術館で実物を見たりして楽しんでください。

そして、これは勝手なお願いなんですが、自分は絵が全く描けません。棒人間すらおぼつかないです。そのため、描ける人がミュシャの影響を受けてミュシャを超えたデザイナーになってより一層漫画・ゲーム・アニメを盛り上げてくれたら自分も楽しめるな~と思っているのでどうか頑張ってください。お願いします。

 

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