仕事選びで大切な軸は給料や残業時間より人間関係とやりがいで選ぶこと

仕事選びでついついやってしまうのが、残業時間と休日数や給料ばかりに気がいってしまうことです。

もちろん大事ですけど、仕事をしていくうえでもっと大事なのは人間関係とやりがいです。

なぜ、人間関係とやりがいの方が大事なのか説明します。

残業が無くても苦痛なことはある

世の中には残業が無い会社というのも存在します。

忙しい時もあるけど、基本的には暇でやることがないような平和な会社だって世の中にはあるのです。

自分はそんな世間で言えば甘すぎる誰もが羨む会社で働いたことがあるのですが正直に言って苦痛でした。

働き始めた時は残業もなく仕事も楽なので自分の時間が持てるため狂喜乱舞しました。

しかし、いつまでも残業もほとんどなく仕事が楽なところで働いていると苦痛なのです。

特にやることもないのに会社に決まった時間に行き適当に仕事をして帰るだけの生活って何一つ希望が無いのです。

スキルアップなんてものは当然望めないです。

そのため、いつまでも温い無間地獄の中で永遠を生きなければならないと考えるとおかしくなるくらい苦痛なのです。

しっかりと仕事があってそれを定時までにバリバリこなして退社するなら最高級に気持ちが良いのですが、ただ単に残業が無い。

やりがいと意味がない仕事をさせられると信じられないくらい苦痛なのです。

有名なドストエフスキーは最も苦痛を与える拷問方法は、「穴を半日かけて掘らせて、その穴を半日かけて埋めさせる」と言いました。

つまり、やりがいもなく意味もない仕事で残業が無く定時に帰っても拷問なのです。

効率よく頑張って仕事をすれば定時に帰れるという仕事なら最高ですが、とりあえず定時に帰れる残業のない仕事に就いてしまうと毎日拷問を受けることになります。

しかも、世間的にはストレスがなく最高の職場と言われるので、そのギャップもストレスになります。

地獄であっても、定時で帰れるメリットがあまりにも大きいので転職するときも二の足を踏みがちですし、転職してからも後悔は出てしまうので最悪です。

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働いた感が無いと休みが充実しない

仕事をする一番の理由は、自分らしく生きるためのお金を得る手段ですよね。

だから、仕事を頑張って働いて稼いだお金で余暇を充実させることが大事です。

しかし、やりがいもない会社で働いてしまうと休日が楽しめません。

やりがいがないとなんだかよくわけのわからない鬱屈としたモヤモヤとした気持ちを抱えながら働いているだけなのでストレスの発散方法がわからないのです。

仕事をバリバリこなして待ちに待った休日なら絶対に楽しめるのですが、やりがいもなくダラダラと働いていると仕事とプライベートの境目がわからなくなってくるのです。

常に仕事の状態でもありプライベートの状態でもあるという意味不明な状況になるのです。

そのため、やりがいがない会社はメリハリがない会社とも言えます。

そんな会社で働くといかに残業が無くても給料が良くても人間としてどこか壊れていくので注意が必要です。

仕事は人間関係が一番重要

仕事をしていくうえで一番大事なのは、給料でも残業時間でもありません。

絶対に人間関係が一番大事なのです。

極端なことを言えば人間関係さえ良ければ給料が良くなくても残業が多くても案外平気なのです。

学生時代に部活をやっていたことがある人ならわかると思いますが、部活ってブラック企業以外の何物でもないですよね。

朝の8時くらいから学校が始まって17時まで授業などがある。この時点できついわけです。

ここからさらに23時間の部活=残業を始めるわけですから最悪以外の何物でも無いはずです。客観的に見れば。

しかし、部活の友達同士と仲良くやっていた部活の時間ってどうしてもブラックとは思えないのです。

表面上だけ見ればブラックですが、なぜか充実していたのです。

その理由は人間関係が良好で楽しかったからです。

だから、残業が多くても気が合う人間同士で仲良く楽しく協力しながら働けたら残業とか苦痛ではないはずです。

給料が少なくてもなんだかんだ愚痴を言いながらも頑張っていけると思います。部活なんて無休どころか金取られていましたからね。

このことから、残業時間とか給料とかは副次的なものです。

一番に重視しなければいけないのは人間関係以外無いのです。

会社で一番良くないのは仕事を適当にやる仲良しごっこであり、組織も衰退するので良いことなんて何一つないです。

会社は当然ですが友達を作りに行くような場所ではありません。仕事をする場所です。 しかし、結構な人数が明るさと軽さをはき違えて仲良しごっこで...

しかし、自分と波長が合えば適当に潰れるまで楽しく働けるので自分にとっては最高の職場になるはずです。

仕事が大変でもやりがいがあって人間関係が良いと長く働ける

現状の日本企業では本当に特別なスキルを兼ね備えているなら転職するたびに給料が上がっていきますが、普通は転職するたびに給料は下がります。

結局年功序列という年寄り優遇システムが根底にあるのです。

日本企業の賃金体系の基本である年功序列。廃止する会社も多くなってきましたが当然の結果です。 年功序列は会社にとって特に若手社員にとってデメ...

だからこそ、企業に長く務めるほどちょこちょこと転職するより給料が上がっていくのです。

そのため、仕事はなんとか長く続けられるということを軸に考えていくべきです。

どんな形だろうと長く会社に勤めていくことが結果としていい給料がもらえるのです。

そして、慣れた仕事なのでストレスなく働けるのです。

そう考えた時に大事なのは目先の給料でしょうか、残業時間でしょうか?

違いますよね。

絶対に人間関係とやりがいが長く勤められるかどうかにかかってきます。

仕事を選ぶときは絶対に誰が何と言おうが、働こうとしている仕事内容と社風が自分にあっているかを前提に考えるべきです。

逆に言えば、会社の人間関係が最悪であったり、やりがいがない絶望的な仕事に就いてしまったときは転職すべきなのです。

転職する場合は絶対に在職中に行いましょう。転職活動とは残ることまで含めて転職活動です。

転職活動は大体が3カ月から6カ月で決めています。この情報だけ聞くと焦りますが在職中なら長期戦でも全く問題ありませんしむしろメリットだらけです。 ...

そして、転職するときは是非この本を読んでください。

単なる面接のテクニックにとどまらず、自分のキャリアの棚卸しのやり方から仕事と人生をどのように考えていけばいいのかわかります。

まさに転職を一度でも考えたら読むべきです。

そして、転職活動を始めるにあたっては自分の年収相場を把握すべきです。

自分の市場価値にミスマッチがあると絶対に上手くいかないので自分がどのくらいの目安の年収を狙えばいいのか知る必要があります。知ったうえで年収が低くてもやりがいがある人間関係がいい職場を選ぶ分には何も問題ありません。

その年収の把握で役立つのがミイダスです。

ミイダスに登録すれば自分の年収目安がはっきりするので是非参考にしてください。

実際に転職活動を始めるにはキャリアアドバイザーを活用しましょう。

自分一人でやるより履歴書の添削や面接のアドバイスをしてくれるので効率良く活動が出来ます。

キャリアアドバイザーは必ず複数サイトで登録しましょう。

自分に合う合わない当たりはずれは絶対にあるからです。3つほど登録しましょう。

一番のオススメはリクルートエージェントです。

業界最大手で求人数が多く必ず自分が応募したいと思える求人があります。


次は、DODAです。

リクルートよりは求人数が少ないですが、求人数は多いほうです。また、求人検索もしやすいので自分の条件にあったものを見つけやすいです。


最後は、パソナキャリアです。

求人数こそ少ないですが親身になった対応をしてくれるので初めて転職活動をするならオススメです。

仕事は人生の大部分を占めます。目先の条件にとらわれてしまうのではなく、本当に大事なものに目を向けて充実した人生を送って欲しいと思います。

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