会社の人間が嫌いなのは当たり前だから一切気にしなくてもいい

他の人は要領よく会社の人間と仲良くしている姿を見たり、飲み会の時間など会社の人間が嫌いだから苦痛で悩むことはいくらでもあると思います。

しかし、悩む必要ないです。会社の人間が嫌いなのは当たり前です。

会社の人間が嫌いでも全く問題ない、むしろ素晴らしい理由を説明します。

仕事に対して真面目過ぎる

まず、最初に言っておきたいのが会社の人間が嫌いなんて考えている時点で仕事に対して真面目過ぎます。

仕事に対して真摯に取り組むことはもちろん大事です。適当にやってはいけません。

ただ、分かっていると思いますけど社会人といえども9割の人間が正直に言って馬鹿です。

でかいだけの子供なのです。

そんな馬鹿ばかりの子供に対して真面目に接していると嫌いになってしまうのは当たり前なんです。

また、友達同士で会社を興したわけではないので気に食わないやつがいるのは当たり前です。

特にほとんどの人間が才能がない仕事に就いて働いているので、少しでも才能がある人間からすると効率が悪くイライラすることばかりでうんざりするはずです。

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だから、基本的には9割の頭がおかしい大人もどきの人間と接しているので嫌いになるのは当たり前です。

その当たり前をさも深刻なように悩むなんておかしいのです。

息を吸って吐いたからといって悩まないですよね。当然の摂理なんです。

そのため、会社の人間が嫌いという気持ちを無くす必要なんてないです。

だって、嫌いなものは嫌いですから。

大事なのは嫌いだとわかったうえで極力悩まないように物事を考えていくことが大事です。

むしろ、会社の人間が嫌いで良い部分の方が多いです。そのメリットについて下記で説明します。

会社の人間とは仲良くしなくていい

会社の人間が嫌いで仲良くできないからと悩んでいるならこれほど馬鹿らしいことはありません。

会社の人間とは仲良くしなくてもいいのです。

むしろ、仲良くする方が圧倒的に危険なのです。

仲がよさそうに見えても実際は会社の人間の悪口や仕事の愚痴しか言っていません。

そんな聞いていて気分が悪くなるようなものに付き合うことに意味があると思いません。

また、仲が良いと思って口を滑らすとうわさ話が会社内に光の速さで広まるので仲が良いと言っても油断できません。

とりあえず、ボッチだと思われるのが怖いからみんな表面上付き合っているだけで本当に心からの友達なんて会社では基本的に出来ません。

無理して仲良くしなくていいのです。嫌いだから関わらない。別にそれでいいじゃないですか。

さらに、会社の人間と仲良くすると恐ろしいことが起きます。

まず、考え方が全て会社に染まってしまいます。

自分の人生全てが会社に支配されるようになってしまうのです。

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そして、会社の人間と仲良くすると確実に起きる現象が仕事に対してなあなあになることです。

適当に仲良しごっこをすると、仕事をするという目的より周りの人から嫌われないことを目的に働くようになるので悪い意味で甘い会社になっていきます。

そうなると、会社が潰れそうになるし、なにより自分のスキルが全く上がらなくなるので結果として会社とともに沈んでいく運命になるのです。

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このことから、会社の人間が嫌いでプライベートで関わらないは素晴らしいことですし当たり前のことです。嫌いなことで得をしています。

会社の人間はどこまでいっても他人

一番の理想は会社の人間はぶっちゃけ嫌いではあるけど、別に好きでも嫌いでもなんでもない状態にすること。

特に関わる理由がないしどうでもいい存在くらいに思うのが大事です。

嫌いなのは当たり前なので、「まあ、嫌いだけど別に給料もらえれば問題ないしめんどくさいからどうでもいいや」ぐらい考えられれば仕事のストレスが減ります。

会社の人間なんてしょせん他人です。逐一過剰反応する必要なんてないのです。

変な奴がいるもんだくらい考えるくらいで良いのです。

深入りも、敵対もしない。適当に流す。ちょっと鬱陶しいご近所のように扱いましょう。

この他人である会社の人間に依存すると終身雇用が崩壊した現代では悲惨な目にあいます。

言うことを聞いてついて行っても、要求されるものが変わったことで手のひらを返したような扱いを受けた人を自分は知っています。

会社の人間が嫌いで距離を置いて注意深くみているぐらいでちょうどいいのです。

「また、バカやっている・・・」ぐらいで見切るをつけられるのは強みです。

割り切ることが大事です。

無駄な時間が減ったと考える

会社の人間が嫌いで関わらないことはメリットしかありません。

会社の人間が嫌いだとイライラして仕事が終わっても思い出してストレスが溜まりますが、メリットに目を向ければ仕事が終わってからも考える必要がないことがわかります。

まず、会社の人間が嫌いだと好かれる必要性が無いので、飲み会を華麗に断ることが可能です。嫌いだから関わらないそのくらいでいいのです。

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飲み会ほどつまらなく生産性のないものはありません。

大体、説教と愚痴と悪口で終わるものを2時間と言いながら3時間は絶対にやるので時間の損失です。

会社の人間が嫌いで飲み会に行かないだけで確実に3時間は時間を節約できるのでメリットしか無いです。

人生においては一番大事なのは時間なので、時間を確保できるのは最大のメリットです。

馬鹿な奴らと関わらなくてもいいし、お金も時間も節約できていると考えればこれほどいいことはありません。

その時間を趣味や勉強に使えば絶対に人生が嫌いな奴らより充実します。

会社の奴らが嫌いなのに飲み会ばかりで一切断れないならただの地獄なのでその場合は転職しましょう。

転職する際はこの本を読んでください。この本は転職のテクニックだけでなくキャリアの棚卸から自分の人生において仕事とはどういう位置づけなのかわかります。

まとめ

会社の人間なんて誰もが嫌いです。そのことを真剣に悩むのは仕事に対して真面目過ぎるので少し肩の力を抜くくらいで良いです。

適当に会社だけの付き合いだと思って心を無にすればいいのです。悟りの修行だと思いましょう。

嫌いな分関わる時間を減らせばそれだけで人生の満足度がアップします。関わらない時間もストレスを抱えていたら損ですよ。有効に時間を活用しましょう。

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