仕事しか生きる価値が無い悲しい存在である社畜。
社畜は洗脳の結果であり、会社と言う宗教に入っています。
会社教に入信した信者は必ず同じような思考と行動をします。
社畜のおかしい特徴を紹介します。
理不尽なことをされる自分に酔っている
社畜は完全なるドMです。
長時間働いて大した給料は貰えない。
普通だったら怒りしか湧いてこないはずです。
でも、社畜になってしまうと深夜まで働いてコーヒー片手にこう思うのです。
「こんなに遅くまで会社のために働いている自分って凄いよな。結局みんな自分がいないと何もできないんだから」
と思いながらコーヒー飲んでる自分が好きでしょうがないのです。
献身的に尽くしている自分に完全に酔いしれています。
一時の快楽を重視しているのです。
社畜的な働き方を周囲に強制する
社畜は理不尽な働き方をしている自分カッケーと本気で思っているタイプと理不尽なことをされ過ぎて自分の自我を保つため理不尽を正当化しようとするタイプがいます。
どちらの社畜も自分の社畜的な働き方を周りに強制します。
カッケーと思っているタイプは「こんなにカッケー自分の働き方を見ろ!お前らじゃ無理だからやってみろ!そして崇めろ」って見せつけたくてしょうがないのです。
理不尽タイプは自分の働き方が認められないと精神が完全崩壊してしまうので「なんで残業して働かないんだ!クライアントのことを考えろ!」って言うのです。
「こんなに残業している自分は正しい!」ってアピールです。
残業がクライアントと何にも関係ないのにそれを言うのです。
社畜になるととにかく自分を持ち上げたくてしょうがないので周囲に必要以上に厳しく自分の残業ありきの働き方を推奨します。
上司の言うことは絶対服従
太平洋戦争の日本軍の様に社畜は上司の言うことに対して絶対に逆らいません。
自分で物事を考えていこうという判断基準が存在しないので、上の言うことに関しては全て絶対的に正しいと感じるようになります。
社畜は正常な判断能力が失われているので会社に絶対服従しています。
会社という宗教にハマっているので会社の中で徳を積んでいる設定の上司に対して尊敬の念を抱いてしまうのです。
不都合であろうと必ず従う。
というより、不都合で理不尽なほど生きる喜びを感じられるので最高だと思うのです。
社畜になる原因
悲しき性質を持った社畜。
なぜこんなにも悲惨な社畜になってしまうのか原因を説明します。
会社に洗脳されるから
社畜になってしまうのは人ごとではありません。
誰でも社畜になり得るポテンシャルを秘めています。
社畜を量産する会社は圧倒的に洗脳が上手いのです。
宗教と同じ手順で精神を完全崩壊させてくるのです。
基本的には意味不明な感情論で人格否定→ストレス環境に慣れさせる→急に優しくする
このパターンで社畜が出来上がります。
世界観が全て会社になってしまうので奴隷のようになるのです。
もう自分には会社しかないと思わせれば社畜です。
一度洗脳すると基本的に解けないので一生社畜のままになるのです。
他人の評価を気にし過ぎる性格だから
社畜になりやすい人っています。
本当は会社が洗脳するのが一番悪いのです。
しかし、心の病って体の強い弱いと同じでなりやすい性格が強く関係します。
社畜になりやすい性格の人は自分に自信がないです。
自分の評価が常に他者の中にしか存在しない人は社畜なります。
常に人の目が気になってしまうので、クライアントに怒られたらと思うと不安なので休日でも仕事に来てしまいます。
そして、わかりやすい長時間働いているという成果を周囲に見せつけることで褒めてもらおうとするのです。
誰からも好かれるなんて不可能です。その不可能を実現しようと必死になってしまうのでいくらでも仕事を受けるし抱え込むのです。
そして、勝手に弱った所を洗脳されてしまうのです。
まとめ
社畜は完全に宗教にハマった人と同じです。
自分の弱さを徹底的に炙り出されて貶されて会社の奴隷にされてしまうのです。
社畜にされると人生を全て会社に吸い取られてしまいます。
社畜の特徴に当てはまったら会社から距離を取りましょう。