変?この職場おかしいと感じる底辺なクズしかいない職場の特徴と脱出法

おかしい

おかしい会社には不思議と人間的におかしい人が集まるようになっています。

 

この会社、変じゃないか?と感じた違和感は基本的に正しく、変な奴が多い会社は底辺なことが多いです。

 

底辺な職場にありがちなクズしかいない職場の特徴とクズに染まらないために脱出する方法を紹介していきます。

※この記事には広告が含まれています。

おかしいクズしかいない職場の特徴

業種が違っても不思議なもので、クズが多い職場は自然と同じような特徴を発揮するようになっていきます。

クズが多い会社の特徴を紹介します。

表面上仲良しだけど悪口ばかり

おかしい会社は基本的に変人が多いです。

変人が多いので意見を出すと意味不明なことを言われて理不尽な思いをすることが多々あります。

 

こういったことが長く続くと従業員はめんどくさいので意見を言わなくなります。

 

そして、土地神をなだめるかの如く表面上だけでも仲良くしてその場の関係を良好にしようと仲良しごっこをしようとしていきます。

会社は当然ですが友達を作りに行くような場所ではありません。仕事をする場所です。 しかし、結構な人数が明るさと軽さをはき違えて仲良しごっこで...

 

しかし、本当は変人でムカつく奴でありなだめるために関わっているので当然ストレスになります。

 

そうなると、表面上仲良くしているのにすぐに悪口ばかりを言いまくる非常に雰囲気の悪い職場になっています。

 

底辺なクズはモラルというものを持っていないので平気で裏切るようなことを出来るので最悪な空気の職場を作ってくれます。

会話のレベルが低い

底辺な職場はろくな奴がいません。

 

そんな人たちが話す会話の内容が薄くレベルが低いのが特徴です。

机に向かって作業する男
どうしてこんなにも自分の会社は頭のおかしいクズばかりが存在しているのか。 そして、そのクズが多いゆえにレベルが低すぎてこれから先大丈夫かな...

 

別に高尚な話をしなくてはいけない決まりなんてありませんが、底辺な職場ではパチンコ、酒、女、テレビの話、韓国ドラマがメインになります。

 

完全に金もなく暇を持て余した結果のような趣味を持っているので、聞くに耐えない話しかしません。

面白い人がいない

仕事ができる人は伝える力や行動力が優れているので自然と話が面白い人が多いです。

 

逆にクズは話が面白くないです。

 

ひたすら、無気力で他責志向なので人生で面白いことなんて起きないのです。

そのため、人に話す面白エピソードも無ければ何のイベントも起きないので会話が絶望的につまらないのです。

 

つまらないけど喋りたいから喋ってもテレビの話題しかいい年して話すことがないので輪をかけてつまらないのです。

中堅社員がいない

確実に言えることは会社がおかしくなるとまともな人から消えていきます。

 

会社に残るのはどこにも行き場がないしがみつくしかないようなレベルの低い人たちだけです。

転職できるような人は30歳前後を境にどんどん辞めていきます。

 

そのため、変な会社には中堅社員がビックリするほどいません。

新卒で入社した若い人は大体3年以内に辞める確率が30%を超えています。 若いうちは合う合わないがあるからしょうがないことです。 ...

中堅社員がいないので年齢構成がいびつなことに加えて、まともな人がいなくなっていくので若手と狂ったベテランのみで構成されます。

 

ますます、魔境っぷりが上昇していくのです。

老害はいつまでも残る

若手は辞めるので常に人手が足りません。

すると、必然的にベテランが重宝されます。

 

老害がいつまでも残っておかしなことをするので人が辞めるのですが、戦力的に辞めてもらうと困るので残るようになります。

 

おかしな会社は若手はポンポン消えるのに老害だけはいつまでも頼りにされて残って権力をかざすことになっています。

無能な奴ほど自分の居場所を守るために残酷になります。

 

本当は辞めないといけない人ほどいつまでも残り、クズが濃縮されていきます。

上司がまともではなく寛容ぶって狭量

人が辞めていく原因は給料や労働時間も当然ありますが、人の問題であることが圧倒的に多いです。

 

人間関係さえ良ければ意外にも頑張れてしまうのが仕事です。

 

まともな人が辞めていく時点で人が悪いのですが、誰が悪いかといえば上司が悪く管理職になってはいけない人が管理職になっていることがほとんどです。

一つだけ生き残るチェスの駒
年功序列で出世したり、中小企業で人数が少なすぎて仕方なく上に行ってしまった全く管理職に向いていない人がいる会社はヤバいです。 上司が終わっ...

 

頭のおかしい上司は必ずと言っていいほど最初は寛容でなんでも意見を聞く上司であるかのように振舞います。

 

しかし、実際は意見なんか一切聞かない論理性もない感情論で狭量で働く人を辟易されるので人が辞めていきます。

 

底辺な職場では上司が狂っているのです。

社員にやる気と元気がない

おかしい人ばかりの会社はまともな人がいません。

 

そんなストレスフルな職場であるため、誰もが絶望して心が折れて諦めて働いていることが多いです。

 

そんな状態で働くと社員にやる気と元気、覇気が全くありません。

どことなく常に疲れているような見た目と、なんというかこう気持ちの悪いジメジメした雰囲気が漂っています。

 

そんな職場で多いのが辞める辞めると言って一向に辞めない辞める辞める詐欺をする人が多いです。

辞める勇気も無く行動も無くひたすら愚痴を言って空気を沈殿させるろくでもない人間が数多くいます。

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ネチネチしたしつこい性格が多い

底辺な職場では自分は努力しないので必然的に立場が上になるためには、人を蹴落とすようなマウントを必死になって取る人が多いです。

 

いつまでも小さい失敗をさも大事かの騒ぎ立て相手の非をならすようなネチネチしたしつこい性格の人が多いです。

 

くだらないことでも、大きくしてミスをする矮小な人間であるかのように錯覚させ解決または指摘できた自分は優れているかのように見せつけるのです。

 

ブラック企業にいつまでもいる人は基本的におかしい人達が残るので、普通の人だと嫌な思いばかりすることになります。

ブラック企業は人間関係だけは良いと風潮がありますがこれはまるっきりの嘘です。 実際にブラック企業で働いた経験から言わせてもらえばブラック企...

とにかくケチ

クズはクズなので自分のことしか考えていません。

そのため、とにかくビックリするほどケチです。

 

ストレスフルな環境で稼いだ金は全て自分のためのものであると信じて疑っていないので人におごるとかの概念がありません。

 

仮にあっても微々たるもので逆にせこい部分を露呈してきます。

ろくな奴がいない職場で働いている人はもれなくケチなのです。

責任転嫁思考

クズの最も特徴的なものとして責任逃れだけは超一流であることです。

おかしい人が多い時点で上の人間が注意や改善を促していないことに他なりません。

 

会社全体として責任を負わないような体質になっているのです。

 

働く人のほとんどが責任転嫁思考で常に逃げるとか、我関せずのように振舞って逃げることだけ考える姿を見てうんざりすることが多いです。

決断力、行動力、向上心がない

クズは頑張りません。

なぜなら、疲れるからです。

 

底辺な職場では決断力、行動力、向上心の3拍子が全て欠けている人ばかりです。

 

今の現状に不満があっても変えようとしない、勉強しようとも調べようともしない、とにかく何もしない人が多いです。

常に寄生して楽することばかり考えているので一緒にいると沼に落ちて行っている感覚に襲われます。

恩を仇で返す人が多い

自分のことしか考えていないので人と人との繋がりとか、縁というものを一切大事にしません。

自分さえ良ければそれこそが勝ちであるという視野が狭い短絡的な思考回路をしています。

 

そのため、クズが多い職場では平気で恩を仇で返すようなことが起きます。

 

困ったときだけ一生懸命頼んでヘコヘコするのに解決したら、知らん顔どころか嫌がらせをするようになります。

底辺な職場では恩を仇で返すことは日常茶飯事です。

将来のことを考えない

まともな人がどんどん辞めてもお構いなし、抜本的な改善はしない。

なぜなら、とりあえず目先のことがめんどくさいからです。

 

つまり、クズが多い職場では将来のことを考えられない人が多いです。

 

将来大変なことになってしまうから今努力しようとは考えません。

とりあえずなんとかなるから知らん顔しようとします。

 

こういった思考が社員にも伝染するので将来のことを考えず行き当たりばったりでなんでもやるような社員が多いのも特徴です。

友達いない人が多い

社会人になると友人関係も能動的に意識して動かないと疎遠になりがちです。

 

変な職場では無気力でクズな人が多いので必然的に友達がいない人が多いです。

 

暇だから残業するとか、後輩に絡むとか悲しくなるような人が多いです。

仲のいい友達の話をせずに、ひたすら自分の話だけしかしない、それも薄い話しかしないのも特徴です。

職場の人間レベルが自分のレベルになってしまう

この会社は変だ!おかしい!

と感じる現時点ではあなたはおかしい人たちの一員ではなく変な奴らよりレベルの高い社会人だと思います。

 

しかし、人は環境によって左右されることになるので意識せずただストレスを感じながら働いていると確実に今の職場のレベルと同じになってしまいます。

 

こいつらヤバいなと思っていても知らず知らずのうちに自分もヤバい奴にクラスチェンジしてしまうのです。

知らないうちにレベルダウンして最初に感じた変な人たちの仲間入りを果たすのです。

 

こうなってしまうと絶望です。

意欲も無ければ、若さもない、転職もできない、ただ理不尽に耐えて性根がねじ曲がり友達はおらずひたすら生きるだけの空虚な人生を歩むことになってしまいます。

底辺な職場を脱出する方法

底辺な職場では理不尽を我慢するより、積極的に努力して行動していくしかありません。

底辺な職場を脱出する方法を紹介します。

底辺とはつるまない

朱に交われば赤くなるとの言葉通り、おかしい人と関わっているといつの間にかおかしいものが常識だと思い込むようになります。

 

会社に愛想を売るのも大事ですが、おかしい人達だなと思ったら積極的に関わらないようにしましょう。

 

底辺だと思ったらつるまない!これが鉄則です。

 

ダメな人達と関わると、努力しない、行動しないことをいかにも正しいことのように語ってきて楽なのでいつの間にか流されてしまいます。

社風があるようにおかしい人が多い会社はおかしい考えが主流です。

 

その考え方に飲み込まれないためにも徹底的に関係は最小限に留める努力を意識して行うと会社に染まる危険性が減ります。

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努力を継続する

世の中なんて苦労のほうが多いです。

 

問題なのはいつ苦労するかによってその後の人生が変わることです。

 

今現在楽して後になって部下から嫌われ仕事もできずストレスを抱えながらしがみつく人生を送る。

今苦労して脱出する方法を考えて行動、努力して後に楽をするか。

 

ただこれだけのことです。

 

愚者と賢者の違いは行動の早さと言ってもいいと思います。

 

そのため、この会社とんでもなく底辺だなと思ったら諦めて理不尽に耐えるのではなく未来につながる努力が絶対にしましょう。

 

資格を取れば人生安泰とか転職が楽とか言いません。

しかし、しっかりと資格を取って勉強している姿勢は必ず評価されるし何よりは確実に有利になるのは間違いないです。

 

意識して努力していけばおのずと仕事面でも吸収力が高まるので早く高度な仕事を覚えて逃げられる確率が跳ね上がります。

 

底辺な職場はやる気を奪う才能がある人と環境が揃ってしまっていますが、これに負けず努力を継続する方法が底辺脱出に最も有効です。

機を見て転職する

変でおかしい会社は基本的にはトップから腐っており、長い年月をかけて熟成されているので変わることは天変地異が起きない限り無いです。

そんな所で頑張っても報われないし、ストレスが溜まるだけです。

 

目的もなくしがみつくと絶対に会社に染まっていくので自分もなりたくない人間になって手遅れになること間違いなしです。

そのため、ヤバい会社に入ってしまったと確信した時には努力を継続するしつつ機を見て転職して脱出するのが最も賢いやり方です。

 

在職中でも転職活動は出来ますし、活動して残る選択肢も納得してるならありです。なんでもやらないよりやった方が自分自身の納得感が違い人生の満足度が上がります。

 

転職活動をする前にまずは自分の本当の適正年収と向いている業種を知っておきましょう。

 

適正年収を知って搾取されることを防ぎましょう。

敵を知り己を知れば百戦危うからずです。

 

適正年収の把握にはミイダスが有効です。

 

無料で自分の適正年収と自分に向いている職種を教えてくれるのでそれを基準に活動できます。

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実際に活動するときはキャリアアドバイザーを活用しましょう。

 

キャリアアドバイザーがいるような転職サイトは成功報酬で転職者の年収35%程度を会社から取っていきます。

つまり、キャリアアドバイザーが付くような転職サイトは金がかかるので経営能力が無いブラック企業は登録も出来ず、そもそもが弾かれています。

 

また、求人票を見るだけで企業が求めている基準を知ることが出来るので資格取得を目指していく際にも役立ちます。

 

さらに、めんどくさい履歴書、職務経歴書は上手いこと添削してくれるし、面接では過去にどんな質問があったか教えてくれます。

効率よく転職活動が出来ます。

 

これが完全無料で使えるので使わないと損です。

 

あと、実際に活動してみて思ったのがキャリアアドバイザーは複数登録しとくべきです。

人によって相性が絶対にあります。

全員が全員優秀ではないので色々自分の目で見て比較した方が良いです。

 

完全無料なのでいくつ登録しても安心です。

 

相手も複数登録前提で話を進めているので逆に一つだけだと足元を見てきます。

失礼なキャリアアドバイザーっていますからね。注意しましょう。

むしろ複数登録でないと損していますよ!

 

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自分が登録したキャリアアドバイザーは4つです。

 

1つ目がリクルートエージェントです。

 

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2つ目は、DODAです。

 

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地元で転職したいと思うなら是非活用した方が良いです。

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優良企業への転職情報ならdoda

3つ目はパソナキャリアです。

 

お世辞にも求人数は多いとは言えません。

しかし、このキャリアアドバイザーの魅力は親身になって対応してくれることです。

初めての転職でわけがわからない状態のときにいきなり面接にぶち込まれても上手くいきません。

 

その点パソナキャリならしっかりとサポートしてくれます。

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転職するにあたってこの本を読んでおくと逃げの転職から攻めの転職、そして自分の将来を守ることにも繋がっていきます。

是非読んでみてください。

まとめ

会社に何かしらの問題があるとまともな人から辞めていきやる気も能力も何もないクズな底辺だけが残る職場になります。

 

最初は違和感を持っていても、人は環境によって良くも悪くもなっていくので意識を強く持っていないと自分もクズになって手遅れになります。

 

そのため、おかしいと感じられる気持ちを持っているうちに努力して転職して逃げる行動を取らないとつまらない人生を過ごすことになります。

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