基本的に勉強をするときにノートを使う人が多いですが、学校とかで使っていたからそのままノートを使い続けてはいませんか。
学校の成績を上げたいとか社会人で資格の勉強をして成果を出したいならノートではなくコピー用紙を活用すると結果を残せるようになります。
勉強はコピー用紙を活用するのをおすすめする理由を紹介します。
自分は学生時代からこのやり方で勉強してきていて、一応国公立大学に合格出来ましたし社会人になってからも数々な資格を取得してきています。
絶対に一番いい勉強法だと思っています。
コピー用紙は圧倒的に安い
勉強するにあたってお金がかかってしまうとどうしても始めるのに何かと躊躇ってしまいます。
よくありがちなA4キャンパスノートで50ページで300円ぐらいします。
これがコピー用紙だと500枚で500円程度で買えるので安いなんてレベルではないです。
そもそもノートはノートでしか使えませんが、コピー用紙はその名の通りコピー用紙なので印刷するときにも活用できます。
つまり、たくさんあっても別に困るものではないので大量買いすればさらにコストを抑えることが可能です。
勉強は確実に復習が大事です。
何度も何度も同じ問題を解いて勉強すればしてだけ実力も付くし、紙も消費されていきます。
だから、無尽蔵に安く手に入るコピー用紙で勉強すると何かと都合がいいのです。
コピー用紙は自由に書ける
ノートって授業とかでも奇麗な板書とか意味不明な項目で評価してくるため活用しますが、実際の勉強にそんなものいりません。
奇麗じゃなくても解ければ良いんです!
コピー用紙は自由に好きな文字サイズで罫線に縛られず書けることが大きいです。
そもそも勉強において教科書や資格のテキストに書いてあることをわざわざノートに写すことが自体が間違っています。
プロが作ったノートより理解できるノートが素人に作成できるわけないです。
追加したい知識は教科書やテキストに書き込んで自分用にカスタマイズするのが最適です。
そのうえで問題を解くことが大事です。
その時にいちいち罫線があることで得られるメリットで何ですかね?
自分は無いと思います。
だから、白紙のコピー用紙で自由に縛られず書き込んで勉強することが大事なのです。
コピー用紙は試験の下書きにも使われている
コピー用紙の万能さはとどまることをしりません。
例えば、社会人になって資格試験を受けてみるとわかりますが確実に下書きの用紙が配られます。
特に簿記などの数字に関する資格は下書きしないと解けませんし、FPとかでも同様でした。
簿記は生きていくうえで必要な知識なのでぜひ勉強してみてください。
この下書きは必ず白紙が配られます。
そうなんです、コピー用紙で勉強していると自然と試験対策にも間接的につながっているのです。
試験で使う白紙のコピー用紙で普段から勉強しているかノートで勉強するかと聞かれればコピー用紙以外に無いじゃないですか!
だから、自分はコピー用紙を推します。
コピー用紙は簡単に捨てられる
勉強記録のためにノートを取っておいて見直すことが大事と言うのがノート派の言い分です。
しかし、先ほども言ったように教科書やテキストを自分用にカスタマイズして見直せばいいだけなのです。
そもそも勉強記録を取っておいたからと言ってなんなんですか。
たくさん勉強したよりきっちりと習得したことの方が大事ですよって話です。
結果より努力した成果にノートは目が行きがちなのです。
そして、ノートで勉強するとそれが場所を取って邪魔です。
勉強は広い机で環境を整えることも大事です。
こういった点からやはりコピー用紙が最強です。
コピー用紙は使い終えたら四つ折りにして簡単に捨てられます。
場所を取らないのでいつでも奇麗な状態で勉強が出来ます。
自分に最後に残るのは努力して習得した知識という結果だけです。
シンプルにして原点なのがコピー用紙です。
結果を求めて勉強するならコピー用紙以外にあり得ません。
まとめ
勉強はノートよりコピー用紙を活用しましょう。
安い、自由に書ける、試験対策にもなる、結果をシンプルに求めていける。
まさに勉強するのにこれ以上のものはありません。
ノートを奇麗に使っていて成績や資格で結果が出ない場合はぜひコピー用紙を活用してみてください。