使わない株主優待券の有効活用法

株を保有していて株主優待券が届くと嬉しいんですが全く使わないものとかありますよね。

ほっとくと期限が切れたりして非常にもったいないので売るべきです。

しかし、どこで売るかでかなりの差があると思います。

今回自分は金券ショップで売って損したのでネットでの買取をオススメします。

期限ぎりぎりでは売らない

いらない優待券を売るといっても期限がぎりぎりの優待券は買いたたかれるので期限の確認は絶対にしておいた方が良いです。

優待券が来た時点でこれ絶対に使わないなと思うなら即刻売るべきです。もたもたしていて最後の最後に買いたたかれるなんて気分が悪くなります。

時期によっても一番高く売れる時期があるのでそこを確認して一番高値で売るのがベストです。

自分は適当に売りに行ったのでかなり安かったです。1,000円の商品券が200円とかでしたね。普通は800円とかで買い取ってくれるらしいです。

相場を確認する

当たり前のことなんですけど今回適当に売りに行ったので全く相場を確認しませんでした。

今の時代ネットで相場を確認できるので事前にリサーチしてから売りに行けば損することがありません。

今回JALの優待券を売ったのですがネットの相場だと6,200円程度なのが2,500円でしたからね。

相場を知らなかった自分は普通に儲けたと思いこんで内心喜んでいましたがネットで相場を調べてビックリでした。

田舎の金券ショップだということもあるんでしょうけどかなり金額が違うことに驚きました。

事前に相場を調べて郵送料等色々勘案したうえで一度金券ショップにもっていき値段を聞いて納得できなければ持ち帰ってネットで売るのが絶対に一番いいです。

何も知らない素人がへらへら店に行ったらカモにされます。カモがネギ背負ってプロパンガスまで背負っていたような感じになります。

有名どころならチケットレンジャーなどを参考に優待券の価格を調べておくべきです。下手すると倍近く金額が違うものがあるので絶対にチェックしてから行きましょう。

安く買いたたかれても銀行に預けるよりマシ

事前リサーチをしないと絶対に損をするのでそこは注意すべきですがそれでも株をやっていたおかげで銀行に預けるより全然効率がいいと言えます。

大体合計100万円くらいの株の優待券を売って4,000円程度になったんですがこれって凄いことですよね。

銀行に100万円預けても10円ぐらいの利息しかもらえないのに対してカモられても4,000円が手に入るのですから破格の金額と言えます。

なので期限が迫っていてネットでの買取が間に合いそうにない場合ビックリするぐらい買いたたかれますが売れないよりマシです。

また、10円と比べればほとんどがそれより高額なはずなので最悪金券ショップでもなんでも持ち込んで売ってしまいましょう。

配当金だけでなく優待券の売却でも利益が得ることが出来るので若い人ほど長期で株を保有することをオススメします。

 

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